【ono no note Vol.65】楽生、な話
他人の良いところを見つけられる人間になりたい。
悪口とか愚痴を言うのはやっぱり疲れる。もうお疲れです!お疲れ様です!!悪口を言っても自分が抱えてるストレスは解消されないし、むしろそういう言葉を発した後にはモヤっとした何かが残る。「言わなきゃ良かったなあ」と思うこともしばしば...。「初めて会った人と仲良くなるには、共通の知り合いの悪口を言うのが最も手っ取り早い」なんて言われたりもするけど、それでも悪口は言いたくない。
とにかく、前向きな発言ができる人間になりたい。人の良いところを見つけられる人間になりたい。ポジティブでありたい。
Amazonで「ポジティブ」というワードを入れてみたら、1000件以上の本がヒットした。もしかしたら、世の中には相当なネガティブが蔓延っているのかもしれない。かく言う自分自身もその一端を担っていることは間違いない。でも、せっかくならポジティブに生きたい!最後の最後まで人生を謳歌したい!楽しく生きていたい!
ポジティブに生きることが正解なのかとか不正解なのかとか、そんなことは分からない。でも、「この人の生き方格好いいなあ!」と僕が思う人は、少なくとも皆前向きでポジティブだ。多分、僕はそういう生き方に憧れているんだと思う。憧れるってことはつまり、そうなりたいっていうことなんだと思う。
人間、想像したことくらいしか実現できないそうだ。
だったら、ポジティブに面白い未来を想像していきたい。僕も誰かから憧れられるくらいのポジティブ人間になってみようかな。そういう人間になることができたら面白いだろうな、と僕は思う。
今日は口内炎が痛かった。痛いってことは生きてるってことだ。
よし、今日もポジティブだ。
2020/07/24
DAISUKE ONO
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