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3.保険は感情ではなく理性で判断!数百万円得する方法【onochiの超具体的早期リタイア術】〜貯める力〜

皆さん、おはようございます☀

連続更新13日目のonochiです⭐︎

さて、今回の【onochiの超具体的早期リタイア術】は

保険

です。

正直、今まで勉強してきた

携帯電話
電力会社

に比べると

保険が大好きな日本人にとっては、かなりの大物です。

民間保険だけでも1世帯あたり

平均38万円

も、支払っているそうで、なんと

30年で1200万円弱

他の保険も合わせると家買えるんじゃないですか?笑


1.保険見直す理由

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ん?保険は確かに金額はおおきいかもしれんけどそれだけ重要ってことやんな?あんま見直すとか無いけど?

私も勉強するまでは、

民間保険だけで【健康保険料除く】

医療保険や積み立て型の保険

【将来返ってくるやつ】

に、がっつり入っていて妻と合わせて

30000円程度支払っていました。

【積み立て保険は、ぼったくり商売とも知らずに。笑】

現在の、保険の掛け金は2人合わせて

掛け捨ての生命保険3000円程度です⭐︎

しっかりと保険についてリテラシーを上げれば

心配する必要がなく、

更には

日本の保険の手厚さ

を理解することで

大きな安心と大きな支出の軽減

を100%再現することができます⭐︎

今回の大物については、かなりやっかいなので

数回に分けて、金融リテラシーを上げていきましょう⭐︎

こつこつ勉強していきましょうね!

今日が1番若い日ですから、今日から学べばok⭐︎


保険の役割について、しっかりと理解しましょう。

まずは、保険の入り方についてです。

ここが1番難しいですが理解する事が近道です⭐︎

2-1.最悪な保険の入り方

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知識がないとこのようになります。

感情で判断する。
なんとなく、不安だから保険に入る。

これです。

逆に最高の保険の入り方は以下のとおり

2-2.最高の保険の入り方

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理性で判断する

備えるべき保険の内容は

①起きる可能性は超低い

けど

②起きてしまったら損失が超大きい

この考え方がめっちゃ重要です⭐︎

これだけ覚えれば今日はokです。笑

更に、毎月国に支払っている

【サラリーマンは給料天引き】

健康保険や国民健康保険

この仕組みを理解すると、

ますます不安が解消され

いらない保険は増えていきます。

【後日、勉強しましょう】


3-1.低確率で大損失になるトラブル例

例えば、

40歳の男性が亡くなる確率は0.1%と言われてます。

これは低確率と言えます。

年収500万であれば、生涯1.25億円稼げたはず。

残された家族にとって

経済的な損失は大きくなる

下手すると、生活が成り立たなくなる。

このように低確率、大損失。

つまり、家計を支えている人の死亡に対して

生命保険に入るのはokであるということ⭐︎


3-2.低確率で大損失にならないトラブル例

一方で、

がんになったらどうしよう。

という不安があるとすれば、

30歳の男性が40歳までにがんになる確率は

0.6%と言われている。これは低確率ですよね。

ただ、がん治療にかかるお金は

6割の人が50〜100万円で済んでいる。

ということを、まずは理解してほしい。

つまりは、

100万円程度あれば、

生活が破綻する程の大損失にはならない。

ということになります。


※後日、取り上げますが健康保険の利用で、

毎月の最大負担額は10万前後になります。

【年収によって多少前後します】

ということで、

がん保険や他の医療保険については不要

であり、

保険に払う分は貯金で対応

という考え方を理解しましょう。

と、言われても

なかなか難しいのはめっちゃ分かってます。笑

少しずつ数回に分けて仕組みを勉強していって

もし納得出来るようでしたら行動していきましょう!


3-3.高確率で大損失になるトラブルには近寄らない

これは、保険とかの問題外ではありますが、

政情不安な地域や紛争地帯には近寄らないってことです。

自ら命の危機がある地域への渡航はNGといえます。


4.保険という仕組み【商売】

保険というのは、

みんなで少しずつお金を出し合う
運悪くトラブルにあった少数の人にお金を渡す

という仕組み。商売で成り立っているわけですね!

高確率で発生するリスクは、保険は成り立たない
保険金をもらう人が多くなるから。

これを理解しましょう⭐︎


5.感情でなく理性で契約することの重要性

ここまで読んで頂いた方なら理解出来るでしょう⭐︎

大切なのは、不安や感情で契約するのではなく

数字だけで考え抜く必要がある

ってこと⭐︎

これができないからほとんどの人は

ムダな保険に入りすぎてお金がたまらない

このようになる訳ですね。


6.まとめ

以上をまとめます⭐︎

保険をかけるべきものは以下のとおりでした。

低確率で大損失:死亡に備えた生命保険

逆に、保険は不要というものはこれ。

低確率で損失小:貯金で備える
高確率で損失小:貯金で備える

また

高確率で損失大:政情不安な地域や紛争地帯

には、そもそも近寄らないでー!

保険とか以前の問題になりますからね。


また

感情ではなく理性、つまり数字で判断すること

これが重要になる訳です⭐︎

これから数回に分けて、

理性で判断する為のリテラシー

を、勉強していきたいと思いますので

不安をご一緒に解消していきましょうー!!


こんな私でも、行動できていますから大丈夫です。

この大きな1歩を踏み出す勇気をサポートします⭐︎

今日が1番若い日ですから、今日から行動すれば未来は確実に明るくなりますよ⭐︎

今回は、こんな感じで締めくくりたいと思います⭐︎

では、また次の記事でお会いしましょうー!!


私がブログを通じてしたいこと


私はみなさんと一緒に金融リテラシーを共有し

豊かな老後生活を目指して行きたいと考えてます。

正しい知識を身に付ければ

必ず未来は明るいと私は思います⭐︎

今回の記事で、分からないなーとか

もっと詳しく教えて!って思う方は

コメントやTwitterの方でも受け付けてますので

是非お願いします⭐︎

https://mobile.twitter.com/yukimismile
【今日が1番若い日。onochiでした】

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