心躍るとき
久しぶりの太陽。
洗濯物がベランダに干せて嬉しくなって、外に出た。
近所の100円ショップへ行く。
私は、100円ショップのキャラクターコーナーが好きだ。
キャラクターグッズが100円。
「こんなん、なんぼあってもいいですからね」という気持ちで何個も欲しくなる。
最近は、平成初期生まれに刺さる懐かしのキャラクター雑貨が多い。
今日は、ピングー、ニャッキ!、そしてまさかのセイント・テールのグッズまで見つけた。
(セイント・テールの企画出した人、絶対同世代だよなぁ。ナイス)
そして、つい可愛すぎて買ってしまったのが、SWIMMERのミラー。
SWIMMERは高校生の頃に大好きで、筆箱やポーチを持っていた。
学生の頃からキャラクター雑貨を集めるのが好きだったのだ。
遡れば、小学生の頃は色ペン、メモ帳、匂い付き消しゴムなど、文房具を集めるのも好きだった。
大人になった今の私はメイクが好きなのだけれど、おそらくそれは、メイクというよりも、メイク用品か好きなのだと思う。
可愛い色味のリップを見つけたときの感覚は、小学生のころに可愛い色のペンを見つけたときのそれと一緒なのだろう。
文房具も、キャラクター雑貨も、メイク用品も、「かわいい!」と手に取った時のトキメキが大切なのであって、私にどう作用するかは大したことではない。
これから年を重ねても、かわいいものに心躍る私でいたい。
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