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女性が働くと言うこと。kimi

こんにちわ。
kimiです。

職場の方でも同じ事を綴ったのですが
またまた書き留めておきたいので
書きます。

私の日課はニュース記事に日々目を通すこと。ある種の趣味。
これは小学生から新聞を読む癖があったので、変わっていません。
なので、なんでも知ってるので
Kimipediaというあだ名を付けられたくらいです。(笑)

そんなことは、さておきです。

昨日のYahooニュースに
「ゴールドマン・サックスが女性役員のいない企業の上場支援をしないワケ」
という記事が載っていて、
大変興味深く読ませて頂きました。

SDGsにも、
ジェンダー平等が掲げられていますよね。


ゴールドマンサックス社の、女性役員がいない企業との取引はしないという条件は、まだ欧米のみの対象でアジアは入っていません。

アジアに、そして日本に浸透するのは、本当に本当に難しいことだろうな…と。

“Don’t try to be a man.”
「男性になろうとしないで」

なんて素敵なお言葉だろうかと。。。

日本社会も、
もっともっとこんな風に変わればいいのに...

女性は結婚・出産し休業を余儀なくされるので、どうしても永続的に “働く”ことはできません。

女性が企業で上りつめようと思うと、
本当に「男性のように」「死ぬ気で」働かなければいけませんよね。

“Don’t try to be a man.”
は日本にはまだまだ難しい。
頑張っている女性は皆、男性並みに頑張っている。

もちろん、組織バランスとしては
男女がいた方が絶対に良いとは思います。

コロナ渦で「 在宅勤務 」という働き方が日常になってきたとはいえ、
じゃぁ横に赤ちゃんが居たら、どうでしょう?


本当に目の前の仕事に、
通常のコンディションで挑めるでしょうか。

( ここが、分からない男性には一生理解できないんだなぁ〜 )


弊社の半分以上は女の子。
そして気づけば数名が30代を超えてきました。

実際に、この先多数の案件・売り上げを担っている女子たちが出産・結婚・育児を経ても仕事を続けられる環境を、本気で考えなければいけなくなってきました。

私のように、出産育児で離脱した間に、
技術職の自信を無くなさないように。。。

そもそも、
男も子ども産める身体になればええねーーーん!!!!!!!!!!


陣痛体験と夜泣きで強制に起こされるシステムだけでも、今の技術なら体験できるやろ。
と思う私です。笑

ではまた。

kimi

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