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私のお仕事~takami 結婚編~

こんにちは。
kimiちゃんのイラストのおかげで
noteがバージョンアップして
マガジンもいい感じにしてもらって
kimiちゃんさまさまです。笑
ありがとうー!

私も久しぶりにお仕事編の続き。

ウェディングプランナーという
仕事に目覚めて、
幸せのお手伝いの喜びを噛み締めはじめた頃。

私にもパートナーが現れて
"結婚"を誓うことになりました。
自分の人生の計画からすると
思っていたよりも少し早めに訪れた"結婚"
まだ独身として自由に暮らしたい気持ちもある中で
結婚を決めたのは、
"後にすればよかったと後悔をするより、
経験して失敗した方が人生の勉強になる"
このコトバがしっくりきたからです。
もちろん、この人と結婚したい。
っていう気持ちもあったからですよ。(笑)

結婚が決まってからはすぐに式場探し、
当時はまだまだホテルでの結婚式が
一般的で、いわば王道スタイルでの
ホテルウェディングに決まりました。
まったく"結婚式"のイメージや
希望もないまま準備をすすめていきました。
また仕事も"二次会"のサポートなので
"結婚式"についてはあまり知識のないまま。。

なので、こだわりゼロ。のはずが
やっぱり人は欲がでてきますね。。(笑)
準備を進めていると、
ゲストに喜んでもらいたい!
ゲストにめっちゃいい結婚式やん!って
思ってほしい。気持ちが強くなっていて
招待状、料理、進行(演出)、引き出物、
会場のコンセプトやコンセプトカラーまで
決めたりして。ウェディングドレスも
ちゃっかりプラン外の10万アップしました。
(誰や、こだわりないって言ったやつ!って
担当の方に思われていたと思う。笑)

そんな、こだわりの詰まった結婚式は
無事終わり。
ハプニングもありましたが、
"親への感謝の振り返りができた"
"私の新しい家族ができたんだ"
といろんな実感ができて、私は本当に
結婚式を挙げてよかったなと思いました。

この経験から、よりウェディングに
携わる仕事への意欲が増してきました。

それは、ウェディング業界への
少し疑問点もあったんです。
結婚式はみんなにとってもはじめての経験。
でも相談するのは"結婚式"を経験したことない
若いプランナーさんばかり。
アドバイスをもらうもなぜか業務的で
しっくりとこなかった。。
夢のある仕事で、憧れのウェディングプランナー
若い世代にも人気なのはわかります。
時間的にもハードな業界なので
結婚後に続けるのも中々難しく。
当時から結婚したらプランナー卒業する方が
多かったんです。

そんな現実から、
"結婚式"を経験した私が幸せのお手伝いが
できたらもっと最強やん?
(なんの自信や。笑)
そんなことを強く想うようになり、
「私は結婚をしても自分のやりたい仕事を
つづけていきたい。」
と、パートナーにも話をして
専業主婦を選ばずに仕事を選んで
楽しく働いていたときに、
新しい壁がやってきます。

続きは、また次回。

=追伸=kimiちゃん。
ちょっと、ジャコに出目金って
魚やんに笑ってしまった。
やはり仲間は仲間やな。笑笑



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