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【オープン社内報】組織を作る“脊椎(ミドル)人材”の育成を開始しました!
先日、スタートアップ・ベンチャーの管理職育成に有効と伺っていた「マネディク」の導入後キックオフMTGを終え、ミドル層人材の育成を開始しました!
今回はその背景や様子について、少しレポートさせていただきます🙌
ミドル層人材育成の必要性
当社では今年に入ってから猛スピードで社員数が増えていったと同時に顧客数も増加を続け、日を追うごとに組織や事業規模が拡大してきました。一方で、次第に経営層と現場メンバーとの間が間延びしているようにも感じ始めていました。
その中で必要性を問われてきたのが、ミドル層人材とその育成です。
当社の社内では、ミドル層人材の育成を「会社の脊椎を作る」と表現することもあります。
―企業が脊椎動物になるとは、つまりどういうことですか。
組織をつくるということです。企業における脊椎とは、ミドル人材のこと。つまり、ミドルを活かし、神経を通し、それぞれの筋肉をつけ、さまざまな自律した組織をつくっていく、ということです。組織の頭脳をつかさどるのがトップ。脊椎動物になることで、果ては数千人、数万人規模の“恐竜”へと成長できるんです。
会社の脊椎を作るため、当社ではスタートアップ・ベンチャーの管理職育成に有効と伺っていた「マネディク」の導入を決定。
昨日、キックオフMTGを行いました。
マネージャーを取り巻く逆境を力に
キックオフMTGでは、まず主に次のようなことを再確認しました。
■ 今、なぜミドル層人材が必要か?
■ 経営層から求められていることとは?
その上で、キックオフをご担当いただいた方からは日本におけるマネジメント・マネージャーを取り巻く現状についても教えていただきました。
その内容の中で、特に印象的だったのが次のスライドです。
スライドに添えられたのは、「一般的にマネージャーになると大変で、なりたいと思う人も減っている」という一言でした。
こういったデータを見ると逆に燃えるのが、オンリーストーリーのメンバーです🔥
期待される成果を上げ続けて信頼される人が持つ「つよさ」と社内外から応援され続ける人が持つ「よさ」を併せ持つマネージャー像を目指して、今後一層学んでまいります!
まだ未熟な面、至らぬ場面もあるメンバーではございますが、引き続きどうぞ宜しくお願い致します🙇♂️
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