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器用な人は、それを磨けば武器になるんではないか

こんにちは。

土曜日は、時間があるのですごい事を書こうと考えこんでしまった結果、まとめられなかったので身近な話題から至った思いをお伝えします。

先日、ズボンに穴が開き、困った末に行きついた結末です。

話が飛躍するかもしれないですが、最後までお付き合いください。


私は毎日仕事で決まったシャツとズボン(スラックスともいう)を履いています。オフィスでスーツつけない方が多くしているスタイルだと思います。

先日、仕事中に先輩からお尻の部分に穴空いてて恥ずかしいぞと指摘を受けました。

確かに、とんでもなく恥ずかしいですし、自分で気づかないのは馬鹿ですし

これでお客様のところに言ってたのかと思うときっと笑われてたんだなと思いました。

後悔の話は置いといて

ならどうするのかという話になりますが、もちろん早急に穴を塞ぐか

新しいのを買わないといけません。

お気に入りの色だったので、縫うことを選びました。

しかし、私は、小さい頃から絶望的に手先が不器用でした。

それは、時が解決してはくれませんでした。

さて、どうしたものかと

次なる手は裁縫の専門店に持っていきます。

すると、お尻に空いた穴1センチくらいに

何千円とかかると言われました。

足元見られてんじゃないかと思いますが

頼る人が他にいない上に、手先が不器用ではお願いするしかありません。

泣く泣く払いましたが、痛い出費でした。

そこで浮かんだのが、20年後とか機械化や自動化が更に進むと言われていて

こんな裁縫なんか機械が、数秒でやってくれる日が来るでしょう。

しかし、もし機械が全部故障した時、変わりに糸を縫う仕事をできる人が

どのくらいいるでしょうか?

もしもの話をしたら、終わりがないですが

考えてみてください。


私の例は極端すぎますし、1センチの穴くらい普通の人は縫えるよ

と思う言葉を飲み込んで頂いて 、要するに 言いたいのは

手先が器用で細かい作業ができることや

職人など、他人に真似できない技を持っている

そのことは、今は一部の専門的な人にしか価値が見出せないですが

将来全ての人が感謝する日が来るかもしれない、物凄い価値があることではないか?

と思いました。なんでも機械化するのではなく

細かい作業ができる人々、今では少なくなっていると思います。

尊重されるべきですし、興味ある人は調べてみてください。

職人の仕事は、知られていないだけで日本全国にたくさんありました。

そして、身近にいてほしい存在です。

実際にはいないので、私の場合は、裁縫得意な方

仲良くなってほしいです。🙇🏻‍♂️

お願いしてもすぐには無理なので今回の反省を活かし

まずは、1センチの穴を縫う練習から始めていきたいと思いました。










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