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営業マンに必要な能力5「行動力」

こんばんは!

昨日から書いています

営業マンの仕事に必要な能力についての続きです。

昨日は

「ロジカルシンキング力」

でした。

今日は、

「行動力」

についてかきます。

まず、この行動力が現状、私が、最も身に着けたい力です。

机に座ってアポを取ることは慣れてきたのですが、顧客との直接会いに行き営業を展開する

これが、いまだに壁を感じていて、重い腰を上げるのにいつも苦労しています。

それを乗り越え、行動するのに、ためらいを無くすことができれば

売り上げも上がり、社内での仕事もしやすくなるのではないかと思ったので、行動力をあげる方法をしらべていきます。

行動力のない営業マンの特徴


1 成功も失敗も他人任せ

電話で済ませられるなら、電話のみの聞き取りややり取りで完了して

実際に会いに行くのは、別の営業に任せてしまいます。

2 いつも自信がない

簡単に言うと思い込みが強いタイプです。

「どうせうまくいくはずがない」
「あのお客様に言っても断るはず」

こんなふうに行動する前から自分で勝手に
思い込み行動しないタイプです。

まさに、自分のことを言われているようで、耳が痛いですね。

3 準備ばかりで、踏み出せない
なにか行動を起こすのに完璧に準備を行
わないと行動しないタイプです。

石橋を叩いて渡るではなく
石橋を叩いきすぎて石橋を壊してしまい
行動を起こさないタイプです。

体が固まってしまうんですよね。

準備ができないから、いけない 

と、完ぺき主義を理由にいかない理由を正当化しています。


4 数字に弱い
営業マンは予算達成という数字の目標が
与えられますが

この数字を常に把握することを行わない
タイプです。

日々の予算達成率を把握していないと
行動が惰性になってしまいます。

なんとなく営業マンをやっているタイプ
です。

5 他を気にしすぎる
こんな行動を起こしたら上司はどう思うの
か、行動を起こして失敗したら周りはどう
思うだろうなどを行動する前に考え込んで
しまうタイプです。

全ての人に自分を認めてもらいたいと思っ
ているタイプの人です。

上の5つすべて当てはまります。

変えなければいけませんね。

行動力のある営業マンになるために


1 半歩踏み出す、勇気を持つ

人間も動物なので、本能的に動くということを楽しむ生き物な
のです。
大きく行動しなくても小さく行動してみる
ことです。

0を0.5にしてしまえば、少し、らくになります。

そのあとは、同じくらいの勇気で

0.5ずつ行動をレベルアップさせていきます。


2 プロ選手もはじめから1流ではない

既成概念が強すぎ、既成概念を打ち破ることができないタイプの営業マンはイチロー選手を思い出すといいです。

あのイチロー選手も、だれよりも練習したから、1流になれたといいます。

営業と聞くと、特別な話術や豊富な知識、トーク力など特別な能力が必要だと感じて、壁を作ってしまいますが、

普段の意識の積み重ねが、仕事にも生きてくるので、

営業マンとして成功するには失敗しても
大丈夫と軽い気持ちでいくことです。


3 完ぺきにはなれないことを理解する
オリンピックで金メダルを取った選手でも
完璧な行動はできません。

完ぺきを目指して、最高の準備をしたら、

とにかく、やってみる。

その行動で、失敗した点を次の準備に活かすことですね。


4 数字の見える化

自分の目に見える所に
予算達成率などの自分に関係する数字を
紙に書いて貼っておく。

いやでも目に見える所に貼っておけば
自然と数字が目に入り数字を意識するよう
になってきます。

そうすれば段々と、数字で行動することが
楽しくなっていきます。


5 大事なのは他人ではなく自分

他の営業マンがよくみえることもあります。

しかし、他人を気にしても営業がうまくなるわけもなく

大事なのは、自分がどうするか

だと思います。

人からアドバイスをもらったり、上司からの叱咤激励を

うけることもありますが、 自分の行動の決定権はじぶんにあります。

それを理解して、自分んで考えて、行動して、その結果が

成功なり、失敗なりを自らの経験として、積み重ねればよいのです。


まとめ

自分の行動を決定できるのは、自分であり

現在は、営業マンとして働いています。

そうなら、役目を果たすために、まず、行動を計画して

自分で決定することから始めようと思います。

色々調べて、共通するのが

やはりできる営業マンは、答えを出すのに細かい事を考えない大胆さもあるということです。

準備は、徹底してやりますが、行動は大胆に

これを目指して、今後も営業を続けていきたいと思います。

ひとまず、営業について調べることはこれでいじょうです。

他にも、たくさんあると思いますが、

現状、これまでの5つを更に深堀すれば

今求められる営業マンに近づけると思うので

深堀した発見があれば、いつか書いていきます。


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