急速な少子高齢化(飲食業の行方⑤)
今までにも少し触れてきたが急速に少子高齢化が進んでいる。当然、人が減るということはお客になる対象が減り、労働人口も減る。事業者からすれば単純に売り上げは減る。少なくなる売り上げのパイを取り合う形となる。何もしなければ売り上げが下がる。広告宣伝費をかけずに勝負するのはかなり難しい時代となった。30年前はチラシの街頭配布やポストインを従業員が行っていたがその人でさへも出せないスタッフの人数となってきている。当然、外部に委託するとその費用がかさむ。でもやらないと売り上げが保てないと