♍ virgotm 🐍🅱️

水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる。 自然には法則のない結果は一つも存在しない。…

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水は低きに流れ、人の心もまた低きに流れる。 自然には法則のない結果は一つも存在しない。 成すべきことは自分で決める。

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  • 持論の広場

    経験・観察・考察から持ってきた持論だけ述べてます。正しいとは思えないこと、不愉快に思う内容があるかもしれませんが炎上不可です。変態チックなcomingoutアリ

  • 飲食業の行方

    日本には『衣・食・住』という言葉がある。 その一角【食】をになう仕事。昨今の情勢を踏まえ今後の飲食業界がどのようになるか予測していく。

  • 勝手なコラム

    Twitter並みの勝手なことを言ってるコラムです。時にはTwitterの引用あり。

  • 回顧録

    歳を取ると昔のことが懐かしくなる。 ふと思い出したときにしたためるなり。

最近の記事

『風の谷のナウシカ』に見る現在

久しぶりに『風の国のナウシカ』を見た。 今の世界、今の日本を預言してるかのようだ。腐海といった菌類(コロナ)に囲まれた世の中。列強『トルメキア』は中国を想像させる。『巨神兵』は何なのか考えさせられる。 コロナにがんじがらめにされ、不安ばかり募る世の中。自分たちが今まで何をして環境の悪化を導いてきたのか考えさせられる。コロナは人類が作り出した害といっても間違いない。 『風の谷のナウシカ』の世界では「きれいな水では腐海は毒を放たない」現在は「外出しなければコロナは移らない」

    • 急速な少子高齢化(飲食業の行方⑤)

      今までにも少し触れてきたが急速に少子高齢化が進んでいる。当然、人が減るということはお客になる対象が減り、労働人口も減る。事業者からすれば単純に売り上げは減る。少なくなる売り上げのパイを取り合う形となる。何もしなければ売り上げが下がる。広告宣伝費をかけずに勝負するのはかなり難しい時代となった。30年前はチラシの街頭配布やポストインを従業員が行っていたがその人でさへも出せないスタッフの人数となってきている。当然、外部に委託するとその費用がかさむ。でもやらないと売り上げが保てないと

      • 今までになかった出費(飲食業の行方④)

        この30年間で今までの概念になかった(少なかった)出費が急増していった。 ① 衛生管理の費用  衛生管理の概念が当時なかったわけでもない。 しかし、今に至るまでいろいろな病原による事故が起きてきた。病原性大腸菌O-157 ノロウイルス など即営業停止になってしまう食中毒の案件がありそのうえ今回のコロナで店舗は【食の安全】を担保するために万全を期すようになった。 そのため、アルコールと塩素系の殺菌液程度で済んでいた衛生管理は新たな除菌剤や滅菌用の機器、使い捨て手袋、マスクやマ

        • 原点回帰、アフターコロナはビフォーバブル

          2020年6月20日でと都道府県の行き来の自粛制限が解かれ、プロ野球も無観客ながら開幕をした。いまだ、コロナ感染者は出ているものの一応の終息宣言ととらえられる活動となった。 ここで『アフターコロナ』という言葉で【新しい生活習慣】の構築がささやかれている。 【ソーシャル・ディスタンス】【3密】【衛生管理(予防)】をベースに様々なことが変わってくることが予想される。 ① 密を避ける。                          密集する所を人為的に作らないようにしたり、

        『風の谷のナウシカ』に見る現在

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          ランボーという名のシルベスター・スタローン

          私の好きな映画 (主だったシリーズ物) ダーティーハリー(ハリー・キャラハン=クリントイーストウッド) ロッキー(ロッキー・バルボア=シルベスター・スタローン)        ダイ・ハード(ジョン・マクレーン=ブルースウィリス)          リーサルウェポン(マーティン・リッグス=メル・ギブソン)        ジェイソン・ボーンシリーズ(=マット・デイモン)            ミッションインポッシブル(イーサン・ハント=トム・クルーズ) そしてランボー(ジョン・J

          ランボーという名のシルベスター・スタローン

          生活習慣の変化(飲食業の行方③)

          経済的には 1990年前半の『バブルの崩壊』 2008年の『リーマンショック』と大きな不景気要因はあった。しかし、生活習慣を大きく変えたのは2011年の『東日本大震災』であるといえる。 それまでの飲食業全体は【昼のピークタイム】【夜のピークタイム】と一日2回の稼ぎ時がはっきりしていた。首都圏を巻き込んだ未曽有の大災害は津波の大被害で何日も家族と連絡が取れなかったり、帰宅困難者(帰宅難民)が大量に発生し我が家で待つ家族と会えない状態が長時間続いた。大切な家族、大切な人、人と人

          生活習慣の変化(飲食業の行方③)

          回顧録(沖縄編④)

          現在はどうか❓沖縄は新聞が【琉球新報】【沖縄タイムズ】が朝刊・夕刊があり【朝日】【読売】【スポニチ】などは当日の朝刊が夕方にやってきてた。インターネットもなかった時代には情報源はテレビとラジオでFMは基地内の放送局の影響だと思うのだがDJや曲のセンスは良かった。衛星放送は普及し始めたばかりで受信性能もよくなく少し雨が降っただけで画像が乱れていた。社宅のマンションには集合アンテナはなくベランダの方角が悪くアンテナの設置はできなかった。TV局もNHK×2・琉球放送・沖縄テレビ・基

          回顧録(沖縄編④)

          .WE LEAGUE(女子プロサッカー)発足に思う

          2021年秋に女子のサッカープロリーグが開幕することになった。 サッカーをやっている女の子たちには未来の夢が開けて朗報には間違えない。高校・大学までサッカーに打ち込んできた彼女らの新たな受け皿になるし、男子より先に世界一になった女子サッカーの低迷を打破する一手だとも考えられる『世界基準のレベルアップ』になる可能性大だ。 だが、日本サッカー協会の見解は少し違ったものだった。 理念: 女子サッカー・スポーツを通じて、夢や生き方の多様性にあふれ、一人ひとりが輝く社会の実現・発

          .WE LEAGUE(女子プロサッカー)発足に思う

          コスト問題(飲食業の行方②)

          ここで第一の問題 『原材料の高騰』が出てくる。疫病が輸入先で流行れば予定数が確保できない。気象災害で葉物野菜の価格の乱高下、漁獲量も減り価格は上がっていく。また、経済的豊かになったBRICSでは今まで食べなかったモノを高級食材(マグロ・サンマなど)として大量に買いあさり、エネルギー消費も増え、化石燃料の価格も高騰、逃げ場はバイオエネルギー(トウモロコシなど)になり家畜飼料の価格に跳ね返ってくる。エネルギーでいえば輸送にかかるコストも増え材料に転嫁される。人口減少も各セクション

          コスト問題(飲食業の行方②)

          酔っぱらって書いた記事。シラフで読んだらひどいな ダークサイドが見え隠れする。 はずかしい(*ノωノ) マジ反省

          酔っぱらって書いた記事。シラフで読んだらひどいな ダークサイドが見え隠れする。 はずかしい(*ノωノ) マジ反省

          日本改革

          『隕石家族』ってドラマを見て、一年前、パートの主婦に 『今の日本は変えようと思っても変えれない。北朝鮮がミサイルを撃ち込んできて日本が滅んだら北朝鮮への憎しみが、憎しみがなく滅ぶには隕石の落下で地球全体が滅べば残った日本人で日本を変えることができる』趣旨のことを言っていた。 未曾有の災害、【新型コロナ】に際して日本の改革機運はは高まったとは言い切れない。『9月入学』などいい例。 糞みたいな世の中は続く感じ😭😭😭😭

          京アニ放火事件で思うこと

          盗作されたことが動機みたいだが根本的なことを考えたら、どちらかというと犯人の心理に近いものは自分も持っている。 だが、そのような犯罪を起こさないのは社会の道理、周りへの被害、今後の在り方を考えてと多角的思考が巡るから実行に移さない。たぶん、ほとんどの人が同じような結論に至って犯行にはならない。 大多数の心理に反してこのような分子が生まれ被害にあうことがあるのが現代日本の姿かと思う。 世界ではこのようなことは日常茶飯事かな❓

          京アニ放火事件で思うこと

          40年位前の話

          私が受けた町中での政治に関してインタビューで内容は覚えていないが「自民党政権が変わらない限り日本の政治は変わらないですよ」って答えた事を覚えている‼️現在も同じ答えしか出せない事を ・進歩の無さ ・安定した世の中 のどちらと取るのは難しいただ、歳をとった今、言えることは未来の希望は皆無‼️自民党を否定する事でもない‼️ ただ、若手の台頭、野党の実力アップが見られない今 なにがあるのか期待はずれもいいとこ‼️

          涙の理由

          皆さん、最近涙したことありますか❓ 私は、もともと涙腺はゆるい方なんですが年を重ねるごとユルユルとなっています。昭和のオヤジとしては『男は滅多な事で涙しない❕』哲学を持っているのですが・・・ そのくせ、若い時から酒飲んだりしたら涙することが多かった。 若いときは酒飲んで【中島みゆき】を聞いてどん底にまで落ちる。【北斗の拳】のトキや山のフドウ・風のジュウザのシーンを読みながらボロボロな泣き方してた。年を取るにつれ、感動する結果が分かったサッカーの試合などのスポーツVTRを見

          スタジアムデビュー(サッカー編②)

          中学・高校とバレー部だった。自分らの世代はサッカー部は不良の塊みたいなところがあって実際、サッカー部の部室はたばこ臭かった。チームメイトでバレーでなくやたらとサッカーの話をするのがいたことは覚えているくらい。そんなサッカーに興味を抱いてなかった私がはまったのはやはり、Jリーグの開幕である。 記憶が曖昧だが確かW杯メキシコ大会の予選で木村和司のフリーキックを見て『こんなすごい選手がいるんだ』って記憶に刷り込まれたのか彼が所属していた日産FCの記憶がおぼろげにある。Jリーグが発

          スタジアムデビュー(サッカー編②)

          回顧録(沖縄編③)

          当時、ハンバーガーを売る某大手の会社に勤務していた。転勤というのは沖縄での出店を加速するということで九州から人を送り込む第一陣となったわけである。それまでは関西からの異動がメインで大きな会社にありがちな全く面識のない社員ばかりだった。 どんな時代背景かというと日本全土を巻き込んだ暴力団山口組の抗争が沖縄にも飛び火し、世界的にはアメリカ(H.W.ブッシュ)を中心とした多国籍軍VSイラク(サダム・フセイン)の湾岸戦争(砂漠の嵐作戦)で沖縄の基地からも海兵隊が出兵しているといった

          回顧録(沖縄編③)