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【ペンは剣よりも強し】10分で出来る家庭学習環境革命①【コロナ禍でも勝てる受験メソッド】

こんにちは、たんずです。
私は塾講師歴10年の現役塾講師です。
2020年度の春頃からZoomにて授業を提供しており、そこから見えた受験メソッドをお伝えしていきます。

今回は10分で出来る家庭学習環境革命シリーズです。(タイトルなげぇ)
他にも、Zoomの効率的な受け方、オヤジと私の受験の軌跡から得られる教訓などを掲載しております。
ぜひ、そちらもご覧いただけると幸いです。

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タイトルの、ペンは剣よりも強し。
良い言葉ですね。本当にその通りです。
この言葉を以前から知っている方は、非常に教育熱心な保護者の方か、もしくは身近に関係者がいる方か、はたまた私と同業者か。

話を戻します。

コロナ禍の学習は、家庭環境が最重要だと私は考えます。

今回はご家庭で簡単にできる、学習メソッドを提案させていただきます。小中学生のお子さんをお持ちの保護者の方や、勉強を頑張りたい学生、社会人の方向けの内容です。

今回私が提案したいのは
ペンを持って手を動かせ!

という当たり前のメソッドです。

当たり前ですが、当たり前をもっと当たり前にしてみませんか?
(自分の言い回しにイラっ)

つまりは、こういうことです。

ご自宅のあらゆるところに紙とペンを置きましょう。

そして、なにか考えたり、思いついたら、すぐに言語化もしくは図式化してみましょう。

【重要】
思いついたらすぐ書く!という動作のハードルを思いっきり下げてみましょう。
ホワイトボードとマーカーも可です。
家の至る所に紙とペンを用意しましょう。

書く内容はなんでも良いのです。

大切なのは

思考を外に出す訓練をすること。

これに尽きます。

受験はもちろんのこと、検定試験、適性検査、昇進試験、公務員試験、各種英語テスト、そして面接。

試験というのは、自身を外に表現できて初めて評価されるのです。
当然、芸術やスポーツも同様に、外側に出した動作や作品、そして結果にて評価をされますよね。

ですから、外に自身の思考を出す、というのは非常に重要な訓練となります。

私のこの記事作成も、よい訓練です。笑

【まとめ】
試験と名のつくものは、外に向け自分を表現する必要がある。
そのため、思考を外に出す訓練が必要。
訓練のハードルを下げるために、紙とペン(もしくはホワイトボードとマーカー)を家の中の各所に置き、思いついたらすぐ書いてみる。

このプロセスを繰り返すことで、学習の基礎になる部分が養われると思います。

ぜひ、今すぐトライしてみてください。
200円あれば、一箇所分のものが置けますよ!
私はダイソーのレポート用紙と無印良品のボールペンをぶん投げています。

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このような形で、「手軽に出来る家庭学習環境革命」を提案させていただきます。
次回もお楽しみください。

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最後に私の殴り書きのメモだけ公開して、ペンを置こうと思います。(比喩)

恥ずかしいから、拡大はNGで。笑

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