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MBTIがCUTEの長男について語りたい


SF9についてお話しするnoteも第4弾になりました!
今回のテーマはこちら!!!

SF9の最年長 インソンさんについて

です。

こちらのお兄さん、なにかとバスりがちなので、もしかしたら名前を見たことがあるよ!という方が多いかもしれません。

基本情報はウィキペディアを参照して下さいませ。

今回のnoteでは「どうしてここまでインソンさんにハマったのか」を問題提起として、書いていきたいと思います。(論文?)

大前提として、私がこれからお話しすることはあくまでアイドルとしての一面的な部分を見た上での解釈であることをご理解下さい。

早速本題に入っていきます。

問題提起:どうしてここまでインソンさんにハマったのか


こう考えたきっかけは、「自分の好み」という観点からでした。
歴代の推しを軽くご紹介させて頂くと、二次元は抜いて、松坂桃李・超特急ユースケ(あんまり名前言いたくない)・日プ安藤(あんまり名前言いたくない)・NU'EST JR です。K-POPグルだと、ハンギョル、ドンハン、ヨハン、じゅんぴ、ミンギュ(セブチ)、マーク(NCT)…(お顔が好きな皆様)

ここまで聞いて頂くと分かったと思うのですが、圧倒的にイッヌなんですよね。顔が濃い人か犬。ここでの「濃い」は彫刻系の濃さです。鷲鼻率高めでした。

今まで好みが一貫してるといわれることが多く、自分自身ももうこういう顔の人達しか推せないという確信を持っていました。
あと、ここには挙げていないのですが色々なグループを見て、無意識的に惹かれるのはラップポジだということも判明しました。

彫刻系イケメンorわんこ。ラップポジ。


おかしい。


インソンさんは犬🐶か猫🐱なら即答レベルの猫顔だし、なんならキツネも入ってる。ラップはできるけど、圧倒的メインボーカル。

こんなにハマる予定じゃなかったんだよな~~~本当に。

私がインソンさんをきちんと認識してから推しと決めるまで、1週間くらいでした。
どのように出会って、インソンさんにビビッと来たのかのお話は後ほど。

抵抗期間3日くらい

友達にいい加減インソンペンであることを認めろと言われて、抵抗しましたね〜かなり。
インソンさんの初見の印象は

「ハマったら終わるタイプのリアコ」

だと思ってたんですよね。一度そのタイプの推しで辛い推し方をしたことがあるので、なるべくゆるく浅くオタ活をしたいと思ってました。

しかし、色んな映像を見ていくうちに気づきました。

インソンさんってあまりにもプロアイドルすぎるじゃん。と。

ハマりたくないから背を縮めることで手を打とうとする。

そして、

とうとう認めました。おめでとうございます。

こんな感じでインソンペンになった訳なのですが、ここからは出会いから遡って「どうして好きになったの?どこを好きになったの?」を突き詰めていきたいと思います。


第一章 出会いはTwitterのタイムラインでした。


あまりにも誤解を与えるタイトル。
でもみんな一致してないだけで絶対インソンさんを見たことあります。

Twitterのタイムラインで。

冒頭でもお伝えしたと思うのですが、この人、Twitterですぐバズります。
例えば、bubbleのアカウントでカカオペイになりすましたり、流出禁止なのに「インソンbubbleは流出推奨です!」と言ってみたり、コンカで上等兵になりたいと言ってみたり。おふざけの仕方があまりにもスマートすぎる(この人はインソンペンです)

ちなみにインソンさん以外にもこのグループは本当によくバズります。
もみあげ手裏剣をやる人がいたり、ヨントン中にスクワット始めたり、空気清浄機の上でチキン食べてキスシーンの話で盛り上がったり、、、挙げたらきりが無い。Twitterバスりアイドル。(大変不名誉)

話を戻すと、そんなバスりエピソードの中で私が出会ったのは

「インソン、ファンのコラ画像でTOEICに出願して935点を取る事件」

でした。いやもう、こんなんTwitterの住人大好きでしょ。めちゃくちゃバズってました。記憶だと、1.5万RTくらい。

このツイートを見たときの率直な感想

「え、最高に頭おかしいのに最高に頭良い」

これに尽きる。TOEICってそもそも全部解ききることが大変だといわれているのに935点って、なに?ってツッコミたいのに写真がコラ画像。もう無理でしたね。混乱大会。でもその人がSF9でインソンさんであるところまではたどり着きませんでした。惜しい。

その時は犬顔しか勝たんの人だったので、キツネ顔と猫顔に分類される人は問答無用で好みから外してました。

これが2020年だったかな?


第二章 推しのラジオであまりにもやばい人達に出会う


そこから月日は流れて1年後・・・2021年!
推しがホストのラジオがNAVER NOWにて始まりました。韓国のラジオは基本顔出しが前提になってることが多いから良いんだけど、絶対にラジオでやる内容じゃないことを真面目にやるとても面白いラジオでした。

https://navernow.onelink.me/o5cK/60gplt86
(もしかするとこのリンクだと、NAVER NOW ログインしていないと飛ばないかも知れません(;。;))

でもね、このラジオ、トークがメインじゃなくてゲームがメインでそこからトークが広がっていく形式だったので大変です。ゲストが。
沈黙を作るわけにも行かないし、でもゲームの内容トンチキだし・・・これはゲストの真のバラエティ力が試されるラジオでしたね。

そのラジオにゲストとして登場したのが、インソンさん、ダウォン、フィヨンでした。

大事故

当時はね~本当に申し訳ないのですが1人も知らなかった。知らなかったというか、名前と顔までは分からない状態。エスエフナイン、ロウンとチャニしかいないと思ってた。(最低)
友達がチャニペンだったので、チャニが出ない!うわん!って言ってました。

ここで本当に申し訳ないpart2なのですが、ラジオ当日まで全然期待してなかった。
知らなかったっていうのが1番大きかったし、どういう人達なのか実態もなんにも情報がなさすぎて、「すごい露出する人達」みたいなイメージしか無かったです。ほんまごめん。これは。

ところがどっこい。

このラジオ、本当に面白かったんです。全部の回を見た後でも鮮明に記憶に残っているのはエスエフナインの回でした。当時の私、絶対また来て欲しいと思ってましたね~。
なんか面白すぎて、センスに嫉妬してしばらくダウォンのインスタ監視してました(衝撃の告白)

鳩を追っ払うっていう狂気のゲームがあって、「ある意味で」だれも正解を出したことがない中、この男。やってくれました。

鳩を・・・・・食べる・・・・??・・・・・

忘れられない、この瞬間。

しかもこのゲームの前振りトークで、フィヨンが「室外機で鳩飼ってます(真顔)(本気)」って言うもんだからみんな「困 惑」でした。あのインダ(インソンダウォンのケミ)でも拾えないボケ。もはやボケではなく本気。

他にも急に愛嬌振りまいてきたり、日本語話し出したり、ポッポパーティーが始まったり。インソンさんが真顔でボケてダウォンが普通にボケて、フィヨンはおかしいことを真剣に話してボケるという華麗な三段ボケ攻撃。
推しはもう大変そうでした。ニュイストは普段ツッコミ役が居ないし本人もぽけぽけしてるので捌けない。ボケの大渋滞。(この回本当に面白いので是非見て欲しい)

締めまで完璧で、インソンさんは自分のインスタを宣伝してました。

フォローよろしくお願いします!

最高に面白かったし、こんなやばいアイドル居たんだ・・・って思いました。でも好みのお顔が居ないし、じぇいあーるペン人格強オタだったのでここでもハマらず・・・・・・・・・惜しい。
エスエフナインの面白さに気づいたのに。

第三章 おハルにドはまりしてロウンペンになる


そこから更に2.3ヶ月経ちました。2021年夏。
偶然見つけたハルにドはまり。

友達と電話してたらほんと偶然出会ったオハルの広告。評判が良くてずっと見たかったけどなかなか見られる媒体がなかったオハルが遂に地上波で見られるということで、気合い入れて視聴開始。
このときはあのヤバラジオの人達とロウンが同じグループだって綺麗に一致してません。

オハルの良さはまた別のところでお話するとして、まんまとロウンで頭がいっぱいの夏を過ごすことになりました。仲の良い友達がチャニペンだったこともあって、曲を聴くように。さらに公式YouTubeとかTwitterとかインスタとか見るようになったけどロウンが居なさすぎて興味が出ず。

第四章 機会は突然に


そんなこんなで特にエスエフナインにハマることもなく、2022年2月になりました。

ここからが怒濤。

暇を持て余した大学生オタクらでZoom鑑賞会をすることに。もともとはホカンスする予定でしたが、コロナのこともあって延期に。その埋め合わせでした。
みんなニュイストペンだから当然のようにニュイスト鑑賞会だと思うじゃないですか。違うんですよ。これがびっくり。

ゴールデンチャイルドとエスエフナインを5時間以上見続ける


おかしいな~こわいな~。なんでだかよく分かりませんほんとに。
再生する手が止まらなかったし、なんかすごいハイになってた。

鑑賞会後の会話↓

グッガイの罠にまんまとハマる人達


#エスエフナイン_グッガイ_サッカー とは

(ここに全ての正解があります)(宣伝ごめんなさい)

そしてチッケムにたどり着いて、おしまいに。

このときはロウンペンでした(大嘘)

ほんとやんなっちゃうよね~~~~!!!!!仕事が早い。早すぎる。この後も何回かエスエフナインを見る会が開かれまして、普通ならきっと1ヶ月とかかけて見ていく量を3日?とかで見終わりました。

このとき、インソンさんに対して

「グループのコンテンツに絶対居る人じゃん」

という印象を抱きましたね。いや、当たり前なのですが。エスエフナインでは当たり前ではないのです。

自分はロウンペンだ・・・ロウンペンだ・・・と言い聞かせながら抵抗していたのですが、冒頭でもお伝えした通り、1週間くらいでインソンさんに負けました。

と、ここまでが出会いなのですが、では私はインソンさんのどこに惹かれてしまったのか、次のnoteにて本格的に考察していきたいと思います。

ちなみに「グッガイ_サッカー」とは・・・
グッガイのMVに突如9人でサッカーをするシーンが出てきます。白黒サッカーだし、足長いし、深夜テンションで見ると変なツボに入ってしまうことで有名です。(私の中で)

それではまた~。

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