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モンゴル紀(2)・Distant lands

ウランバートル

モンゴルといえば、思い浮かべるのは草原、そして、のどかな馬や羊たちです。

いち早く草原に行きたい!という思いを堪えて、2泊3日ほどウランバートルの名所を観たり、カフェでモンゴル料理に親しんだりしました。

「セィンバイノー」(こんにちは)「ヤポンフン」(日本人です)「バャルララー」(ありがとうございます)カタコトのモンゴル語で挨拶をしながら、コミュニケーションします。

ビルを飾るのはキリル文字
ウランバートルのカフェには大きな絵画をよく見かけます
レストランのメニュー。モンゴルは羊肉料理が標準

日本のように鉄道があるわけでは無いので、基本的に移動は車をチャーターして、都度目的地へ運んでもらいます。

ウランバートルの大渋滞は世界一

ネットでの拾い物

そう聞いていたので、心の準備はできていたつもりですが、認識が甘かったです。市内は想定できないくらいの超渋滞なので、1時間単位で余裕をみておかないと、あとで困ります。


スフバートル広場。この周辺のカフェはどれも綺麗でお洒落
ラクダマークのビール、アルタンゴビ
フンヌモールの化石展示。生骨を使用
フンヌモールの化石展示
スフバートル広場のチンギスハーン像

このあと3日目からいよいよ、モンゴルの大草原滞在が始まります。ゲル(家張)に泊まります。私にとって何よりも興味深かったのは、遊牧民の生活について話を聞いたり、体験させてもらうことでした。

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