Figaro

猫好き読書好きの地方OLのひとりごと

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最近の記事

職場に人が集まると

私はごく一般的な会社員である。 どこの会社もそうだと思うけれど、小さなコミニティだな〜と思う。 人と人とは誰かの愚痴や悪口で仲良くなるし、あの人は気をつけろとか、あの人はこうだと思うの推測で噂を広められたりとか、もううんざり。 どこにいっても、だれかのことを気にしないと生きていけない層というのは存在するし、会社だからこういうことが起こっているのではなくてどんなコミニティにもきっと同じようなことは存在するんだろうなと思うけど、なんだかもうそういうのに疲れてしまった。 みん

    • 読書と図書館ループ

      私は社会人にしてはまずまずの読書家かなと思う。 どれくらい本を読むかと言うと半年に30〜40冊くらいだ。 本物の読書家(とは?)からしてみればまずまずの冊数なのかもしれない。 もしかしたら、30〜40冊程度で読書好きを名乗るなと怒られてしまうかもしれないが、多趣味な自分は他の趣味と掛け合わせても、読書を嫌いにならない程度で本を読むことを楽しめている。 まあそんな話は置いといて、「読む」という行為が尊いという話をしたい。 自分にとって「読書」にこれだけハマったのは記憶の限

      • お金の使い方と「心の栄養」

        今の私は何かを購入する際に「1円でも安く」「損しないように」考える癖がついてしまっている。 でも、ふとした時に思う。それって幸せなのだろうか? 例えばもう数百円だせば、心が豊かになって使うたびワクワクさせられる経験があったのであれば、それを選ばなかった方が損ではないかと思い始めた。もちろん、手取りが少ないOLであるのは間違いない。 節約や節制が悪いことではないけれど、決められた範囲内のお小遣いは「心の栄養」のために使いたい。 それが少し程度決められた金額をオーバーしたと

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