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創作大賞2023に落ちてヨカッタこと

ご報告です。


多くの方に応援していただきましたが、note創作大賞2023の最終選考作品で受賞することはできませんでした。

「私も結果発表が楽しみです!」「受賞できるといいですね!」などと言ってくださった、みなさま。
本当にありがとうございました😌😌



「周りの作品がスゴイから、自分の記事が選ばれるのは難しいだろう」

と思いつつも、

「もし選ばれたら・・・・・・!」

という期待もありました。


↓こちらの記事です。



私の目標は、書籍を出版すること!
もし受賞できたら、実績ができて書籍出版の夢にグッと近づけたのではないかと思うんですよ。
(オールカテゴリ部門なので、書籍化や映像化に直結するわけではありません)





したがって、非常に無念です。
結果発表の日は、何も手につなかいぐらいでした。






でも、落ちてよかった。
これで、また成長できるから。





ここで受賞していたら、満足して調子に乗ってしまっていたかもしれません。



この落選を機に、

「もっとオモシロイ記事を書くには、どうすればいいか?」

ということを改めて考えてみようと思います。





もちろん本当はメッチャ悔しいですよ・・・・・・😭

負け惜しみを言っているだけなのかもしれません。



ただ、『うしおととら』や、


『からくりサーカス』


などで知られる漫画家の藤田和日郎かずひろ先生は、

弱音を吐くなら、18回ダメ出しされてから言え!

藤田和日郎/飯田一史
『読者ハ読ムナ(笑): いかにして藤田和日郎の新人アシスタントは漫画家になったか』
p166
2016年7月17日
小学館

とおっしゃっています。


新連載を立ち上げる時、悩みに悩んで同じ話のネーム(漫画の下描き)を18回描き直したそうです。


プロの漫画家になった方でさえ、このような様子ですから、一度の落選で落ち込んでいてはいけないのですね。


艱難かんなんなんじを玉にす!



強くなるためには、苦労や挫折がつきものだと思います。
今回の落選を前向きにとらえ、執筆に励みます!!


中間選考通過ということで、応援してくださったみなさんと、夢を見せてくれたnoteには感謝の気持ちでいっぱいです!



★今後について★


いま、ありがたいことに『日本語』の記事のフォロワーが83人となりました。


まずはフォロワー100人目指して、精進します!!



次回の日本語記事は、

「あの人」対「あの人」

の予定です。
ご期待ください♪

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