日本語教師の試験に合格しました！←次の目標は･･････
合格できました！
得点は、220点中178点（約80％）でした。
合格率３割の厳しい試験なので、突破できてよかったです😅
これで、勤務している学校で日本語を教えることができます！！
日本には、日本語指導が必要な児童生徒が約5万8千人います。
「言葉がうまく話せない」。
それだけで、いじめられる児童生徒も少ないのが現状です。
なんとかしてあげたいものです。
まぁ、資格なくたって教えられるんですけど
Σ(ﾟﾛﾟ;)
※教員免許（どの教科でもOK）があれば、日本語を教えることが認めれています。
ただ、生徒のみなさんも資格を持つ人に教えてもらったほうがいいでしょうからね。
合格できてよかったよかった。
この記事は、私の「合格レポート」です。
普段の記事（3000字～4000字）より短い（2000字）ですよ！笑
まずそれを伝えたくて、この記事を書いています。
下記の記事で、
１日１時間勉強する！
とみなさんに誓いました。
投稿日は5月22日。
試験日が10月22日なので、この時点では5ケ月の猶予がありました。
（この試験は、半年前から勉強開始する人が多いようです）
しかし、思い出してください。
2023年の5月頃といえば、新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に移行した時期です😨😨
子どもたちが通う幼稚園では、風邪が大流行。
（病院の先生いわく、「今までマスク生活をしていたので、社会全体の免疫力が落ちている」とのこと）
子どもも自分も1ヶ月風邪を引きっぱなし･･････など体調不良が続きまともな勉強はできませんでした😭
風邪が落ち着いた８月頃には、
という事態に。
◆朝に1時間、
◆電車通勤中に1時間、
◆夜に1時間･･････
と勉強するのが理想でしたが、こんなにうまくいくワケないです。
「うぅ、読書したい･･････”ヤンヤンつけボー食べたい･･････」
と、99回くらい誘惑に負けそうになりました。
そのたびに思い出したのがnoteの街のみなさんです。
みなさんに応援していただいた以上、宣言した以上、泣き言を言うわけにはいきません。
甘い誘惑を断ち切り、なんとか勉強に励むことができました。
だから、この合格はみなさんのおかげなのです。
ありがとうございました！☺️
興味がない人は飛ばしてください😅
全２問です。
【１問目】
5か国（注：インドネシア、タイ、フィリピン、ベトナム、マレーシア）のポップカルチャーに関する記述として最も適当なものを、次の1~4の中から一つ選べ。
平成27年度 試験Ⅰ 問題14 問5
インドネシアにAKB48関連グループ 「JKT48」 が結成されている。
フィリピン出身の歌手 「シェネル」 が日本語で歌ったCDが30万枚を売り上げた。
ベトナム出身の双子女性ユニット 「Neko Jump」 が日本でデビューした。
マレーシア出身の歌手 「リン・ユーチュン」 が日本のテレビで活躍している。
これ、ホンマに日本語の問題？
(((゜Д゜；)))
この試験の厄介なところは、「日本語」以外の文化・学習法・社会背景・歴史なども出題されるところです。
「JKT48」なんて久しぶりに聞いたゼ･･････。
ちなみに正解は、「１」です。【２問目】
【ト格の意味】
※以下の5つの「と」の中から、性質の異なるもの（仲間ハズレ）を選んでください。
令和2年度 試験Ⅰ 問題１ (14)を改題
見た目は同じ「と」ですが、違うものが混じっているんですねぇ。
正解は「５」です。
１～４は、相手がいなくてもできる動作（任意の相手を表す「と」）
５は、相手がいないとできない動作（必須の相手を表す「と」）試験勉強でお世話になった方がいます。
大根先生と、
ももこ先生です！
お二人のyoutubeチャンネル（下記にリンクあり）は、「おもしろくて、わかりやすい」という最高の完成度です。
無料でいいんスか？
と心配になるレベル。
もし「日本語教育能力検定試験」に興味が出た人は、ぜひチェックしてみてください！
試験に合格できたので、
次は夢だった出版に向けて動きます。
今では読書好きの私ですが、中学３年生までは読書なんてしていませんでした。（幼いころは、していたらしいですが）
しかし、中学３年生の時の担任の先生が『十五少年漂流記』を薦めてくれたのをきっかけに読書好きとなりました。
私の書いた本で、読書が好きな子が増えたら･･････。
そう考えただけで、ワクワクします。
日本語のおもしろさを伝えられる本を出版したいです。
ただ、noteでの「日本語シリーズ」は続けます！！
（下記マガジン、フォロワーが90人突破しました🥰）
次回の日本語記事は、「あの食材」についてです。
ゼッタイに食べたことのある”あの食材”の不満が爆発する･･････！？
ご期待ください♪
出版を目指しています！ 夢の実現のために、いただいたお金は、良記事を書くための書籍の購入に充てます😆😆