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Part5.アフリカでの出会い

さあ、始まりましたタンザニア生活!

こちらには日記のように日々諸々と投稿UPしていきます✌

動画編集初心者ですが、
何となくつたない動画もYouTubeにて投稿しておりますので、
よかったら見てネ。
https://www.youtube.com/@ONIGIRIJUN/featured

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タンザニアについて早4日、(まだ4日)
ぼちぼち歩いていろいろなところに行くわけですが、
最近は足に疲労が。

そんなときはUberを使います。

アプリで呼べば「現在地~目的地」まで車で行ける

バス(約45円)に比べると高いけれど、
日本のタクシーよりはめちゃくちゃ安い。

9kmのところを9,000TZS(約450円)。
東京の初乗り料金とほぼ同じ。

しかも、
クレジット決済で安全!
&深夜でも早朝でも使える!

ぼったくりが多いし指定した場所に来てくれるので、
このサービスはタンザニアで最も素晴らしいと思う。

でも長期滞在を考えると、
やっぱり100円でも節約しないとなと考え始める。。。

どっちがいいんだろ。

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そんなこんなで、
この4日で本当にいろんな人との出会いがあった。

今日は出会ったすんごい日本人の紹介。

棚原 彩(タナハラ サヤカ)さん

彼女は、
「Pa moja」
という日本のオンラインで、
キテンゲ(アフリカ布)などを用いたスポーツウェアの販売をしている。

https://pa-moja20.com/

3年前にJICA(海外協力隊)で体育教師をしていて、
さらにまたタンザニアに戻り、野球ショップをオープンするんだとか。

まじですごい。

何がすごいかって。

この事業、さやかさんには利益が出ない事業らしい。

頼もしい相棒を現地で発掘して、
経営や運営を任せて、利益も全部このパートナーに行くんだって。

とにかくお話する中で、
タンザニアにもっと野球を広めたい!
はもちろんだけど、
野球への理解をもっともっと深めてほしい!
という純粋な思いが体の奥底からみなぎってきているように感じた。


タンザニアでは、
NPB(日本のプロ野球)やMLB(メジャーリーグ)からの支援が
少なからずあるため、

野球=お金がなくてもできるスポーツ

になっているらしい。

ボールや道具が良くも悪くも、
ちょうだい!の一声で手に入ってしまうんだとか。

こういった状況を打開するため、
日本人の思いの詰まった中古の道具を
安くても、「値段」と「使っていた方の名前」を付けて販売する。

ナオトさんが使ったグローブは「Naoto glove」として販売。

ほぼ新品でも50,000TZS(2500円くらい)。
多分陽平が欲しがると思うけどそこは我慢してもらおう。

いつか絶対
情熱大陸か、プロフェッショナルでるよねー🤩

思いを強く持っている人は、強い。
そして優しい。

あ、さやかさんに紹介する許可取ってないや。
今日帰国なんだって😵
何もしらない自分に色々とご紹介いただき、
本当にありがとうございます!!

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そういや、まーーーーじで!蚊がやかましい。
こまめにスプレーしてるのに50か所以上は刺されている。
マラリアがこわいなんて言ってられない。

クリームタイプのコレがいいらしい。無かったので妥協のスプレー。


※トップの写真は、キャッサバのフライみたいなやつ。
ジャガイモのような触感で、タンザニアでいっっっちばんうまい。

では。


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