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Uniposに入社してみて - べっち編

みなさま、こんにちは!Uniposプロダクトデザイナのべっちと申します。

すっかり寒くなってきましたね。こんなに早く寒くなるとは思っていなかったですよね。新しく買った秋服に袖を通さずに終わりそうです。

今回は、中途入社で既に1年半ほど経った身ではありますが「Uniposに転職して良かった!」と感じたことをお話させてください!


職場が変わっても大切にしていること

Uniposには、2020年4月に中途入社しました。
3社目でして、1-2社目どちらとも事業会社でプロダクトデザインに携わっています。

勤め先が変わっても自分の中で大切にしていることが2つあります。

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😊同じことを大切にするデザイナがいる
😊人に自信を与えられるサービスをつくる

こんな幸せな会社あるのか...!?と、自他共に思っていたのですが(笑)、無事見つけることができました!それが「Unipos(ユニポス)」です。

Uniposでプロダクトデザイナとして従事している中で、魅力的に感じていることが2点あります。

1.<集合知>でデザインする

まず前提、デザイナは「施策を前にすすめるドライバー」として動きながら、体験設計・仕様作成・デザイン・テスト… ほとんどの工程に携わります。

企画者がプロダクトオーナであることが多いですが、デザイナも「施策を実施する意味」「利用者に届ける価値」を自分の言葉で話すことが求められます。

ただ、デザイナ1人のみが頑張るわけではありません。
・開発チームのメンバー(エンジニアさんが多いです)
・デザイナーズ
・顧客にいつも接しているビジネスメンバー
・時にはCPO(最高プロダクト責任者)
Uniposに関わる様々なメンバーの意見をもらうことができます。

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意見を聞いていくと、
・既存利用者・新規利用者どちらにもメリットがあるか?
・負の体験を被る人はいないか?
・システムにも問題を与えない仕様か?

開発メンバーから見た時、どうしても距離が遠くなってしまいがちなビジネスメンバーも、快く意見を伝えてくれます。
ビジネスメンバー・開発メンバーお互いに意見を伝えるSlackチャンネルや会議が定常的にあり、伝えやすい場作りが心がけられている環境です。

私たちは<集合知でデザインする>と呼んでいます。
この意見を集めながら収束してプロダクトデザインしている時が、最も楽しい瞬間と感じます。

一見ステークホルダーが増えると荒れやすいですが(笑)、
Uniposでは、最終的に一番素晴らしい形に着地できることが殆どです。
それは、常に利用者のことを考えて動くことができるメンバーが職種問わずが集まっているからであり、目標が全員一致しているから、と思っています。

この「全員大切にしていることが同じ」である前提で行う議論は、意見1つ1つが貴重で、少しずつでも前に進んでいる感覚があり、とてもやりがいを感じている部分です。

2.<自信を持って生きる>ことの一助になる

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Uniposは、人に「ありがとう」「すごい!」「お疲れ様」「一緒に頑張ろう!」等、伝えたいけど改めて言うことはつい恥ずかしくなってしまうことを、ピアボーナスを使って伝えることができるサービスです。
コーヒー1缶を相手にそっと渡しながら「この間ありがとう!これささやかだけどお礼!」と伝えるときに近い感覚があります。

Uniposに携わることの大きなメリットとして、<自分もUniposの価値を享受できる>ことにあります。
例えば、入社当初にもらったUnipos。フルリモート環境での入社だったため、入社当初は不安ばかりでしたが、メンターさんから頂いたUniposが大変励みになりました。

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最近も、ビジネス・開発メンバーが集まる会議で、内心緊張しながら伝えてたことを、ビジネスメンバーが「良かったよ!」とお声がけしてくださったり...

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もちろん誰かに認められないと満足感を得ないわけではなく、自分で自分を認めることもできます。ですが、それに加えて自分を見てくれていた人から声をかけてもらえると、次の活力になり自信を感じます

Unipos社内では、利用者の声がとても伝わりやすい風土があります。
やはり作り手としては<利用者が価値を感じることが最終目的>のため、結果を知ることができるとすごくモチベーションになります。toBサービスという事業柄、嬉しい声も改善点に関するご意見も受け取りやすく、すべてありがたく受け取っております。

お客様の声を聞いていると、同じく「1人ひとりの活躍を知り称賛することができる」こと、そしてその結果「1人の良い行動が模範になり、組織中に伝播していく」点に価値を感じてくださっており、おかげさまで様々な業種・業界の方々に価値を感じてくださっています。
(👂詳しくは導入企業様の事例をご覧ください!)

こういったお声は、大変励みになりますし、引き続き一助となれるよう頑張る気持ちが湧いてきます!

おわりに

ちなみに、Uniposは出社しているメンバーもいるし、リモートメンバーもいます。(2021年10月現在)
ですが、人々の間に距離ができたりすることはありません。皆同じ目標を追っていますし、大切にしていることも同じ。そして誰にでも優しい人達ばかりです。

つい最近も、新しいプロダクトデザイナさんが参加してくださって、ますますワイワイしております!✨
もし、Uniposという会社、プロダクト、デザイナ…どれでもご興味を持っていただけましたら、ぜひご連絡ください!


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