心に残ったゲーム「.hack//G.U.」
55日目。
今日はお題にあった#心に残ったゲーム について。
.hack//G.U.とは
.hack//G.U.はバンダイ(現バンダイナムコ)から
2006年に発売されたプレイステーション2用ゲームソフトです。
当時としては珍しく3部作で構成されたゲームで、
アニメやOVA等、”メディアミックス”を多分に意識して
作られたゲームでした。
あらすじとしては、主人公「ハセヲ」が
The Worldというオンラインゲーム上で
PKK(プレイヤーキラーキラー)としてハチャメチャにしているところに、
色々あって~、、、という感じ。
当時私は大学生だったので、時間的に余裕もあり、
バイトの合間を縫って必死にやっていた記憶があります。
主人公ハセヲの名言
あいまいではありますが、
主人公ハセヲが闇落ちして、
そこから帰ってくるシーンで放った一言。
「俺は、、、俺の汚い部分も含めて、、、連れていく」
なんてことないセリフではありますが、
この言葉が強烈に印象に残っています。
主人公ハセヲは結構イヤな奴で、
いけすかないキャラ設定です。
でもこのセリフは、「確かにそうだよなぁ」と
妙に得心が言った記憶があります。
ゲームから学べることは山のようにある
冗談みたいですが、私は本気で思っています。
むしろ「ゲームから何も学べないって、
どれだけ感受性が低いの?」とすら思います。
どんなゲームでも目的があり、
それを達成するために何らかのアクションを起こす
必要があります。
これって、リアルも一緒じゃないですか?
しいて言えば、ゲームはそれがノーリスクで行える、
ってくらいですかね?
今回は代表的に.hack//G.U.というゲームを取り上げました。
ゲームは昔から結構好きなので、また書くかもしれませんが、
悪しからず。。。
おにぎり紳士
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