リモートワーク入門

こんにちは!
おにぎりです。

最近少しずつ暖かくなってきたので、お昼休みに家から出てすこ~しお散歩するのが楽しみです。

大阪は風が少なくてポカポカで、暖房がなくても快適に過ごせる気候になってきました。
桜が満開で気持ちいいです!


そんな大阪から、今日はリモートワークについて書きたいと思います。
日々の気づきや、気を付けていること、当たり前になっているかもしれないけど個人的に驚いたことなどなど、記録も含めて残しておきたいと思います!

よろしくどうぞ~


(ほぼ)初めてのリモートワーク


そもそもリモートワークっていつから導入されているんですかね?
コロナ禍で一気に広まった感覚がありますが。

こちらの記事を見ると、アンケートで「コロナ流行前から導入していた」と回答した企業が33%(!)
思ったより多い…!!
これは意外でした。

私自身は、前職はコロナ禍に入社したこともあり、リモートワークがメインでした。
が、コロナ禍が落ち着いてくるにつれえて、徐々に週1回出社、週2回出社…と出社する日が増えていたので、
今のように完全リモートワークというのは初めてです。

ちなみに友達と話していても、大阪では徐々に出社日が増える会社が多いようなのですが、
東京はコロナ禍後でもリモートワークを継続する会社が多い印象です。

地域ごとでも差があるのも面白いですね~!



▼リモートワークの心がけ


先述したように、大阪で完全リモートワークをしている人が周りにいないので
リモートワークって実際どうなの?
とよく聞かれるのですが、私はとても自分に合った働き方だなあと思います。

なので今回は、リモートワークについて個人的に感じていることや工夫していることを書いていきたいと思います!


挨拶ってやっぱり大事!


これです。

みなさん、挨拶してますか?(急やな)

実はWebrydayに入社して、一番に驚いたことです。
みんなすっごい挨拶する。

「おはようございます」「お疲れ様です」
はもちろんのこと、
何かをしたり、報告したりするたびに
「ありがとうございます」
が返ってくることに驚きました。

いままで働いてきた会社は挨拶しなかったとかでないのですが
未だに、Webrydayって挨拶やお礼が多いなあと思います。

一日に何度もやり取りはしますが、中には実際に会ったことがない、お話したことがない人と、チームとして働くなかで
最初の挨拶や一言のお礼が積み重なって、信頼を築いているように思います。

そして、大したことしていないのに「ありがとうございます」って言われると、単純に気持ちがいい。
朝の会議に出席したら「ありがとうございます」って言ってもらえる。
チャットで質問したら「ありがとうございます」って言ってもらえる。

これって結構すごいことなのでは…!!

もしかすると、対面していたらそこまで言わなくてもいいのかもしれませんが、
離れている相手や、チャットでのやり取りには、ちょっと多いくらい挨拶やお礼が飛び交っていた方が気持ちいいのかなあと思います。


普段はほとんどチャットツールを使ってやり取りをしているので、スタンプで済ませることもできるのですが、
私はできるだけ言葉で挨拶やお礼を伝えるように意識しています。



相手を知る・自分を知ってもらう


Webrydayは去年できた新しい会社なのですが、ほとんどは前の会社から一緒に働いているメンバーです。
なので、ある程度それぞれの人となりを知っている人が多いのですが、、、

私の場合はその中に新しく参加して、しかも入社後ほとんど会わずに働いているので
私もみんなのことをよく知らないし、みんなも私のことをよく知らないという状況でした。


リモートワークで、慣れない仕事をして、さらに人との関わりも少ない…ということが続くとどうなるかと言いますと、
自分で自分を追い込み始めるんですよね…。


「なんでも聞いてくださいね」とは言ってもらえるのですが

こんなことも知らんの?って思われるかな…
今忙しいかな…
聞くほどでもないけど気になるな…

こんなことを一日中考えては、
いや、自分で解決しなきゃ!
という謎の使命感によく襲われていました。


そうなると、やっぱりしんどいんですよね。


そんな時に、業務のレクチャーしてくれてる方が
「早く終わったしちょっとお話しましょうよ!最近どうですか~?」
って話しかけてくれたことがあって、とっても救われました。
嬉しかったなあ…😢


「なんでも聞いてください」
「いつでも言ってください」
こう言ってもらうと、安心するんですが

それが「どの程度」なのかって、人それぞれ、状況によって違うんですよね。

その人の範囲外の質問だったり、
今は対応できない状況だったり。

その「程度」が、その人はどのくらいなのか、今はどうなのか、
分からないから、声をかけづらいんだなあと思います。
リモートワークだと状況が見えないので余計に。


なので、それからはまずは
「私ってこういう人間です!」
ということを少しずつでも発信するようにしています。
退勤報告の時に今日あったことを一言だけ添えてみたりとか。

Noteもそのひとつです!
その甲斐あってか、今は分からないことはすぐに確認できています。
し、
不思議と、文字のやりとりだけでもその人がいまどんなテンションなのか、なんとな~く見えてきたりする。
という謎の能力が身についてきました。
(確認しようがないので整合性は謎)


Webrydayでは、画面越しでも、
毎朝顔を合わせる機会があったり、
隔週で雑談する時間があったり、
リモートワークの中でもお互いを知る機会が多いように思うので
どんな人と働いているのかがだんだんだんだん分かってきたように思います。

なので、今は空気は読みつつ、関西の図々しさ(いい意味)を活かして、
分からないことはどんどん聞いています!


とはいえ、リモートでの会話に入っていくのが本当に苦手…
まだまだ研究中です😅


自力を鍛える!


前のトピックで
「分からないことは何でも聞いてます!」
と書いたところですが、、、

自分で調べる力もとっても大事だな!と最近思います。

日々の業務で、大小あれどクリエイティブなことや、新しく立ち上げるもの、もっというとメールの返信ひとつとっても、

マニュアルがあっても臨機応変に対応が必要なものばかりなので、
その都度なんでも聞くわけにいきません。

顔を合わせていたらふらっと聞きに行けたりもするんですが、
リモートワークだと良い意味でも、誰かに聞く前に
「自分で調べてみよう!」と思うようになりました。


時間を決めてきちんと調べてみる。
次は調べなくても済むように、日々知識を蓄える。

繰り返しの業務でも
こんなニュアンスの方が伝わりやすいかな?
こうしたら効率がいいかな?

こんなことを意識して、仕事をするようにしています。
そして、自分のなかで答えを出して、質問や確認をするようにしています。

(意識してます)
(まだまだできてないけど)
(意識だけはしています)

(調べることにも知識がいりますよね…!!)


賢い人は新卒の時からできていることかもしれませんが、
私はリモートワークで周りにだれもいない環境になってようやく気付きました。。。
もしかすると、自力を鍛えるとってもいいチャンスなのかもしれません!


ハッピーリモートライフ


長所短所はあれど
リモートワークは自分に合った働き方だなあと、改めて思います。

まだまだ私には新鮮な環境ですが、
慣れてきたらまた違った感覚になるのかなあと思うと、それもまた楽しみ。

Noteに書くほどのことではないようなひとつの「感想」ですが
ふと思ったり感じたり、無意識に心がけていることも
これから記録していきたいなあと思います。

本当は役立つスキルとか仕事術とか書ける人になりたい


お読みいただきありがとうございました!
「スキ」「フォロー」とっても嬉しいです。
いつもありがとうございます☺


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