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1日の始まりは。。。

おはようございます。
清々しく目が覚めましたか?
いつもの朝が訪れて今日が始まりますね。

早速ですが、皆さんの一日の始まりは何からですか?
もちろん、顔を洗って、歯を磨いてだったりだと思いますが、それ以外の習慣は?

もしかして、朝ごはん抜きですか?
それはいけません。
朝はしっかり食べた方がいいそうですよ!

我が家の習慣をご紹介します。
それは朝食の前に入れたての日本茶を毎朝飲むこと。それも緑茶
時々、サボることはありますが、ほぼ毎日繰り返している朝のルーティンです。
お茶を入れる時間はわずかな時間ですが、心が落ち着きます。

我が家で飲んでいるのは、鹿児島の知覧茶で「あさつゆ」という種類の緑茶がほとんどです。知覧茶はネット販売で偶然出会って、それからずっと購入を続けているお茶です。いくつかの品種があるようですが、渋みが少なくトロッとした感じの味わいを楽しめる「あさつゆ」が我が家では定番になっています。大抵、ネットの買い物で貯まったポイントを利用して買ってます(笑

ところが最近、たまたま福岡県の八女茶をいただく機会があり、早速飲んでみたところ、とても美味しいと感じたのです。知覧茶より渋みを感じますが、何となく新鮮で口に合いましたね。福岡に引っ越して来たからでしょうか?

お茶を飲むことが習慣になったのが、いつの頃からかは忘れてしまいましたが、お茶を毎日飲むようになってから、風邪をひかない身体になったようです。今では数年に一回風邪をひくかどうかくらいになっていると思います。一般的な効能として記述されているのは、コレステロール低下や老化防止、抗菌作用などがあるようなので、これらの相互作用で風邪ウィルスの活性化を阻止してくれているのかも知れません。

全て習慣化してくれた妻のおかげです。
「この場を借りて御礼申し上げます🤗」

お茶の効能
お茶の効用の多くは、お茶独特の渋みのもととなる成分で茶カテキンによるものです。発がんを抑える作用、血液中のコレステロ-ルを低下させる作用、老化を防止する作用、血圧の上昇や血糖値の上昇を抑える作用、抗菌作用、虫歯を防ぐ作用、口臭を予防する作用など実に多くの効きめを持つものです。
次に挙げられるのがカフェインです。眠気を覚まし、疲労感を取り除く効果があります。また、ビタミンCも多く、お茶として飲むことが出来ます。ほかにも各種ビタミンが含まれ、中でも多いのはカロテンやビタミンEです。カロテンは緑黄色野菜に多く含まれ、がん予防に効果があるのではないか、と近年特に注目を浴びている栄養素です。ビタミンEも老化防止効果などで、非常に評価が高いものです。
引用元 健康は一杯の日本茶から


最初は、普通の焼き物の急須を使ってお茶を入れていたのですが、お茶を入れるときに、どうせなら同時に鉄分も摂ろうということになり、南部鉄の鉄瓶をかなり前に購入しました。二人なので、小さめの鉄瓶です。なんとなく水の味が変わったような変わって無いような。効果があるような無いような。
その代わり大変なことは確実に一つ増えました。常に乾いた状態を維持しないと、鉄瓶はすぐ錆びるんです。まぁ、だから鉄分が取れるのかもしれませんが。
少なくとも、鉄分は人に必要なようで、摂取の補完には鉄瓶は便利なようです。

鉄分補給 貧血の原因と鉄分の必要量
現代人に不足しがちであると言われている鉄分、これが不足すると身体がだるくなったり肩こりが酷くなったり、目眩がするなどの貧血特有の症状が出てきます。では、何かと騒がれている「鉄分」は一日にどのくらいの量を摂取しなくてはいけないのかご存じでしょうか?
一般的に、成人男性で10mg・成人女性で12mgと言われています。男性より女性の方が多くの鉄分をとらなくてはいけないのは女性特有の身体の変化があるためで、女性に貧血の人が多いと言うのもうなずけます。しかもそればかりか、女性の場合妊娠前期には15mg、妊娠後期になると通常の倍近くの20mgが必要となるので大変です。
その鉄分はもちろん食品から摂取することが一番ですが、なかなか上手に摂取するのって難しいですよね。そこで、手軽に鉄分を摂取する手助けとなるものが「南部鉄器」です。
引用元 南部鉄器の特徴

そして、その鉄瓶で入れたお茶がこちら。
結構、濃い緑だと思いませんか?
ちなみに、この時のお茶は八女茶の「星野さつき」というお茶です。

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さぁ、お茶を飲むと今日の始まりです。

良かったら、皆さんも試してみませんか?
お茶(緑茶)を入れるときは、ちょっと冷ましたお湯(60°〜70°くらい)でゆっくりとお湯を注ぎ入れて40-50秒待って湯呑みに注げば美味しくいただけますよ。
我が家では、沸かしたばかりのお湯を使う時、冷蔵庫の氷を2個ほど急須に入れて注ぎます。でも沸騰している音がしている時は、ちょっと待ってあげてください。お湯同士の喧嘩が収まるまで。
あっ、そうそう、最初に湯呑みにお湯を入れて温めておくことも忘れないでください。美味しいお茶を飲むために。

それでは、今日も一日頑張りましょう。




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