iPhoneで撮るあかり

ちょっと遊んでみたくなった。向かいに見えるマンションを被写体にして、夜にiPhoneで撮ったらどうなるのだろう。いろんな撮り方がありそうだ。
私が使っているiPhoneは、2つ前のiPhone 11 Proである。バッテリーがだいぶ劣化し始めている。そして、結構重い。しかし買い換える余裕はないのでまだまだ使うつもりだ。

とりあえず、スローでぼかして撮ってみる。
撮った動画を止めたところで画面コピーで静止画にしてみた。
それがタイトルの写真。
ビルの明かりのようでもあるしネオンのようにも見える。これはこれで綺麗かも。

二つ目は露出を調整して、撮ってみる。マンションの輪郭がわからないくらいで撮ると窓の明かりがそれと分かるようにクッキリと写る。

三つ目は普通に撮ってみる。何も考えずにシャッターを切るだけ。
夜にもかかわらず、はっきりとマンションが写った。
目で見ているより鮮やかに写っていて、技術の進歩を感じたが、これはあまり面白くない写真だと感じた。明らかに、マンションだから。。。

同じ被写体に対して撮り比べなどしたことがなかったので、個人的には楽しめた。
その気になればいろんな表現ができるかも知れないなと感じた夜更けだった。
そして、スマホの進歩も感じた。

好きな写真は最初の写真かなぁ。