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【小説】鬼魂の扉  過去の小説を見直して

 以前書いた短編小説を見直して、電子書籍にするためにリニューアルした。

 去年書いてnote上でも公開した「里を守る山寺」という昔話のようなファンタジー小説を手直しして「鬼魂きかいの扉」というタイトルに変え、電子書籍として整備しApple Booksへ登録申請した。最も内容を大幅に変えたわけではないのでストーリーは変わっていない。

 今回の目的は、「Apple Booksに有料の電子書籍を登録してみる」ということだ。なので、日本円での売値を100円で申請してみた。前回「人格詐称」は無料で登録したため、登録と同時に公開されたが、売り値をつけた今回は、「審査待ち」というステータスで止まってしまった。とりあえず、待つことにすると翌朝には配信状態に変わっていた。無料と比べると若干時間は要するものの手間はkindleに比べるとかなり省略できると体感した。

電子書籍の入手方法
 Apple端末で「ブック」アプリを開いて「松浦照葉」で検索してみてください。
「人格詐称」が表示されますので、そのまま「入手」して読んでいただければと思います。100円で販売しています。


P.S
 Apple Booksは、kindleよりは簡単に電子書籍が登録できるのだが、Apple Booksの場合は、どうやらAndroidなどではアクセスすることができなさそうである。Windows PCの場合は、iTunesを導入すればできそうな記事もあるが定かではない。どうしてもAppleユーザーが対象となると、iPadかiPhoneを持っている人という制約が付いてしまうが、現在Apple Booksの対象となる国は51カ国にものぼるので複数の言語で出版できる人にはメリットになるかも知れない。(私は無理です)


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#電子書籍 #Apple Books #有料 #鬼魂の扉 #創作 #小説

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