TK@一通

【会社員】【東京都在住】【昭和最後の生まれ世代】 自己表現ができる場所ってそんなにな…

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【会社員】【東京都在住】【昭和最後の生まれ世代】 自己表現ができる場所ってそんなにないから、こういう所を利用して、自由気ままに気の向くままに、思ってることを書き散らかしていきたいと思います。 拙い文章ばかりになると思いますが、よろしくお願いします。

最近の記事

映画館が再開された話と、映画「弥生、三月」

昨日から東京都の自粛要請がステップ2に移行した! それにに伴い、ついに映画館の営業が再開になった!! そりゃあ当然行くよね! 行ってみると、思ってたよりお客さんいたけど、それでもチラホラ片手で数えられるくらいの人しかいなかった。 久しぶりの映画館だったけど、やっぱり前とは雰囲気ちょっと違った。 例えば三席ごとに空間を空けて座るように、座席にテープが貼られていて使えないようになっていた。 これでは二人組でやってきても、ポップコーンをシェアできそうにないな…。 他に

    • 平日休みと、映画「メメント」の話

      自分は緊急事態宣言下でも、自宅待機を命ぜられることもなく、また、テレワークができる職種でもないのだが、年中無休の会社なので、シフトの関係で、昨日は月曜日だけど仕事が休みだった。 シフト制のいいところは、平日に休みが取れるから、役所の手続きなどに行くのに、わざわざ有給休暇を取らなくていいことだ。 それだけじゃなく、サザエさんを見ても憂鬱にならないとか、土日なら混んでるお店も平日なら空いてるとか、利点はいっぱいある。 しかし、デメリットもあって、土日休みの友達と会うことが難

      • 移りゆく時代

        最近よくテレビで、昔のドラマの再放送をやってるよね。 コロナのせいで撮影が滞ってるから、テレビ局からしたら辛い思いだろうけど、見てる方としては、昔を思い出せて少し嬉しい。 昨日も「野ブタ。をプロデュース」の再放送を見て、昔を思い出していた。 あのドラマは2005年に放送されていたドラマだから、もう15年も昔のドラマなのだけど、自分は全然そんな風には感じなかった。 でも、よく考えてみたら、自分はドラマに出演している堀北真希や、戸田恵梨香と同い年だから、当時ドラマを見てい

        • 人生って、映画みたい

          映画っていいよね。 映画を見ていると、あたかも自分がその世界にいるような気分になる。 人の人生は一度きりで、始まったが最後、死ぬまでずっと「人生」という映画がワンカットで流れ続けているようなものだ。 その「人生」の中で出会う様々な映画は、言ってみれば劇中劇みたいなものである。 自分の「人生」からは逃れられない。 でも、映画を見ると、あたかも自分の「人生」から開放されて、その中の世界の住人になったような気になれる。 そして映画を見終わった後、自分の「人生」に戻ってか

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