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軌道修正。

記事をご拝読いただきありがとうございます!

TAKAPANと申します。

僕は23歳の四国出身

現在は広島県で医療従事者、スポーツトレーナーとして活動しています。

このアカウントではトレーナーや医療従事者としてではなく23歳なりに感じた社会へ思うことや社会人としての失敗や成功を共有するnoteになります。

今回は自分が新しい道に進むと決めたので

その新しい道を決めるまでのお話を記録がてら

お話しさせていらだこうと思いnoteに書いてみました。


先入観に囚われ過ぎている

僕は何か大きな変化がある時や決断が迫った時

できなかったらどうしよ

決断が間違っていたらどうしよ

次の環境が怖い

こんな感じで思ってしまい

やりたいことや興味があってもつい1歩を踏み出せませんでした。

ではどうしてこのような感情になってしまうのか?

考えてみると

「世間」「周囲」「わからない」

この3つが行動や決断を邪魔していました。

世間的にこれはまずいかな?とか

周囲の人がこういっているからよくないのかな?とか

この業界難しそうでわからないからやっていけるかな?とか

こんな感じで自分の決、行動にに不安を煽ってきます。

大体この3つが邪魔になってきます。

これらは先入観によるものが往々にしてあって

個人的に最も多く耳にするのが

「3年は仕事を続ける」

です。

これはことわざにある
石の上にも3年から考えている方がほとんどだと思います。

僕自身もこの言葉のおかげで3年は続けないと続かない人間になってしまう

とすごく感じていました。

ただ仕事をしていく中でいろんなtopレベルでお仕事されているかたとお話しをしていくと

すごくカジュアルに仕事をやめたり、転職している方が多くいました。

正直自分もお話を聞いていてすごく考えかたが変わりました。

ひとりの方が言っていたのを抜粋すると

「3年は続ける」と言うのは3年間は仕事を続けることが

目的の人が行うことであって

仕事を続けることを目的とはしていなくて

キャリアアップ、つまり上に上り詰めていくことを目的をしていると

3年は続けるなんて言葉は出てこないといっていました。

その環境があっていたりとか、上を目指す価値があり続ける環境であって初めて自然に3年続けられるものだ

とおっしゃっていたのをなんとなく覚えています。

これは確かにそうだなと思いました、

目的が決まっていればその古来からあった先入観なんかに囚われること

なんてない

そして何よりも感じるのは今は江戸時代でも明治時代でもなく

令和だと思うと自分自身もなんでこの言葉に人生左右されているんだろ

と感じました。

ただ3年間は仕事を続けるということが本当に目的であれば全く問題はないと思いますし、

確かに世間自体が8割以上のが3年と言う言葉にとらわれているので

3年は続けないよねとなるのも間違いではないと思います。

ここに関しては人それぞれ、自由でしょう。

決め手

次のステップを進む決め手というか、タイミングと言うか

ここに関して自分なりにまとめると

・現在の環境よりも多くのことが学ぶことができる
・自分の同じ志を持った人たちのコミュニティに入ることができる
・現環境よりも好条件(給料や休み、自由度)

次のステップと言うと上にいくイメージですが

そう言うわけではありません。

上記の3つが整っていれば僕の場合は環境を変えます。

これは最初に言った

「何が目的なのか?」ここが決まってないと

環境を変えることはできません。

決まっている前提で考えないといけません。

例えば
仕事の目的「自分でパン屋を開きたい」

があったとして

自分でお店を開くためには

・美味しいパンを作れるようにならないといけない
・お客さんとのコミュニケーションをうまく取らないといけない
・お店を開くためのお金を稼がないといけない
・お金のことを知らないといけない
・同じ志を持った同期と競争できるような厳しいところに
いかないといけない

最後の同期に関してはなくても良いかも知れませんが少なくとも

競争できるような環境の方が僕は燃えるので重要だと思い入れてみました笑

これらが必要な要素としてあれば

給料は高い方が良いし、多くのことを学べるところが良いし

多くのお客さんが来るとことが良いし、休みの日は自分が鍛錬することに

時間を費やした方が良い。

となる。

でこれを満たしている、もしくはより良い環境があるのであれば

次のステップ、その環境に行くことなんて全然怖くないし

最初に言った3つの条件も満たしているので「決め手」となると。

ここでの注意点は自分以外の人の多くに認められているかどうか

も大切で主観のみで判断しない方が良いということです。

誰かに聞くでも良いのですがこれだと周囲の囚われることがあるので

褒められる回数であったり、他の従業員よりも頼られりするか

で判断するのが良いかも知れません。

僕自身はそれで判断しました。

自分で決める行為に全集中

上記2つのチャプターも重複してしまうところになるのですが

結局何事も自分で決めないと後悔、失敗してしまう

と言うことですね。

つまり
自分で決めてそれに成功がマッチングすれば良いと。

僕自身が今まで人に流される人間であり、流されて

自分の納得のいく成功体験がなかったことでこの考えに辿り着きました。

ここで聞こえてきそうなのは

とりあえず上司がいったことや、先輩が教えてくれやつはやっとく

と言うことです。

確かにこれはすごく重要で社会人初心者の人であればしょうがない部分のように感じます。

でもこれを無理やりさせられて成功しても全く嬉しくないし、これをここrpから成功だと自分は思うことができないと考えています。

納得のいく形でそれを行なって成功すれば良いでしょう。

しかし自分の人生、自分の問題である以上

自分が行うことに関しては自分が最終判断を行う裁判官でないと

納得のいく形、理想像にはなれないと感じています。

転職する時もそうで周りに色々意見を聞くのは良いですが

それに惑わされて判断してはいけません。

惑わされそうになっても自分の心が別の意見を持っているなら

そこに必ず耳を傾けるようにしましょう。

人はやった後悔よりもやらなかった後悔の方が強く長く頭に残るそうです。

軌道修正

道を変えたり、レールを外したり、進むをやめたり、止まったり。

これらは全て失敗と捉えたり逆に心踊らせたりするかと思います。

ただ、これらは全て軌道修正であるということです。

軌道修正と言える条件は「改善」「絶対に進む」

この2つができて軌道修正と言い換えられます。

いやで仕事を辞めても次に進めばそれは失敗ではなく軌道修正。

わからなくてそれを1日放棄しても2日後にやるなら起動修正。

止まり続けて、進まないのは軌道修正とは言わない。

です。

なので失敗とかしてもそれを改善さえすればそれはただの軌道修正です。

最後に

僕は医療従事者、トレーナーとして中国地方で現在は活動していますが

別の新しい環境で活動することに決めました。

そして今年の秋に

関東地方の整形外科病院で活動をすることに決めました。

理由としてはこの記事のとおりです。

ちょっとびびってる自分もいますが20代が自分の踏ん張りどころだと思っているのでやってみます。

頑張ろ。頑張って。

ではでは。

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