「鬼滅の刃」から学ぶ💪

こんにちは、oneです。今日のテーマは「鬼滅の刃から学ぶ」です。一緒に考えませんか?人が「自分」と「他者」とともによりよく生きていくためには、たくさんの要素が必要ですね。しかし、その中でも優先順位が上位にくるのが「思いやり」ではないでしょうか?私の考えですが、「人は一人では生きていけない。必ず自分以外の他者から支えられて生きていく」。当たり前だと言われるかもしれませんが、学校で指導していると、この言葉さえも学校教育で学ばせなければならない重要なことであることがわかります。「自分勝手、わがままを捨てて、誰かのためにちょっと考えた行動をすべき」だと、指導しなくてはならないことは少なくはないですから(笑)。察してください。「思いやり」を調べてみると「他人の気持ちに配慮する」というワードが出てきます。思いやりのある人が「優しい」人でしょう。そこで鬼滅の刃がまさに「思いやり」教育の教材になりますね。とうとう無惨が倒され、終結と思いきや、炭治郎が鬼に。最後はこれまで炭治郎が「思いやり」を繋いできた人たちの力で人間に戻りましたね。鬼滅の刃にはいろんな見方があると思いますが、まさに「思いやり」の尊さ、「優しさ」が強さであることの証明がみごとに描かれていたように思います。相手を敬い、思いやる。そんな中で自分の弱さを知り、誰かのために力をつける。思いやりに溢れるから、相手にも厳しくなれる。優しいことが、自分と他者を強くする!鬼滅の刃から学びます。皆さん、いかがですか(^^)?

ありがとうございます。