20210803 ねこねこ畑と淀川教授

猛烈に肩が痛い。 休みだったので色々やりたいことがあったけど家から出れずに一日が終わった。 ホットケーキは焼けなかったけど、部屋の掃除と洗濯ものは片づけられた。 本調子じゃないのでこれで良しとしよう。 荻原浩の「オロロ畑で捕まえて」をこの間読み終えた。 短くてすぐに読み終わってしまった。 村おこしの話だった。 テンポよくコメディ調で話が進む。 メインの登場人物はみんな垢抜けなくてどこか間が抜けている。 目を覆いたくなるような恥ずかしいシーンもあるが愛嬌もあって憎めない人ばか

20210727　世界肩こり大頭痛、ウンピョロ畑でつかまえて

寝不足で車を運転して昼に一時間くらい寝た。 肩こりと頭痛が凄くてあまり元気がない。 友人の実家の絵を描いたのでそれを本人にプレゼントすることにした。 そのため世界堂に額縁を買いに行った。 額縁の色やサイズを選ぶのに絵を見せる必要があったので現物を持って行った。 見せるときに少し手が震えたが「素敵な絵ですね」と言ってくれてとても安心した。 高いことは知っていたので覚悟して買いに行った。 まあまあ予想通りの値段で買えてホッとした。 描いた絵を額装するのは初めての体験だった。

20210726 コロの肖像と家の絵

ここ数日久しぶりにまともな絵を描いていた。 インスタグラムとツイッターにも二枚載せた。 友人が世話をしている可愛い柴犬。 柴犬の絵 柴犬の家の絵 可愛い柴犬は友人の実家に住んでいる。 外飼い。 人懐こくて落ち着きがなくてよく吠える。 毛並みはバサバサで近寄るとちょっと臭くて、撫でると手が真っ黒に汚れる。 かまってくれる人間を覚えていて、私と友人を見つけると嬉しそうに寄ってくる。 その様子がなんとも可愛いらしく、会った時には沢山撫でて喜んでもらう。 自分の名前も覚えていて

ご飯はまだかの？

20210716　雀荘5648

伊坂幸太郎の砂漠を職場の大学生が読んでいたので私も読んでみた。 序盤はスラスラと読めていたのだが途中から麻雀の牌が文中に頻発するようになり挫折してしまった。 麻雀が好きな大学生の話なのでそういうものかと軽く読み飛ばしていたのだが、無視できないほどにページが牌だらけになっていき耐えられなかった。 麻雀牌は文字じゃないですが、と叫びそうになった。 こんな体験は今までになかった。 本に疎外されたような感覚だった。少しショックだった。 いや考え直そう、ダレンシャンだって文字が大き

20210713　親ワクチン子ワクチン

今日は友達と会った。 誰と約束をしてもそうなるんだけれど当日になるまで、どんな話をしようか、どこでご飯を食べようか、どんなお店に入ろうか、ということを延々と考えて悩んでしまう。 自分と遊んで相手が楽しいのか不安になるのが原因だ。 わたしと同じことを考える人は案外多いと思う。 大概が自分の思い過ごし、考えすぎでその不安は杞憂に終わるのだが。 もちろん今日もそうだった。 頭を空っぽにして、思いついた下らないことをポンポン発言していれば肩の力が抜けくる。 「そういえば友達と会うとき

20210706 ラララバースデーホットチョコレート

写真はいい響きだなと思った単語。 ホットチョコレート効果。 お湯を入れた時にマグの底を叩いた音と、粉末を入れ即座に底を叩いた音が違う。 そのまま粉末を入れたマグの底を叩き続けると、徐々にお湯のみの音の高さに戻っていく。 粉末を入れた際にマグの中に気泡が出来る為に起こる現象らしい。 今日は中学から仲良くしてる友達の誕生日だった。 だったというのもすっかり忘れてしまっていたから。 考えれば考えるほど酷い人間だ。 昔から人の誕生日を覚えるのがかなり苦手で、今でも瞬時に思い出せる

20210702　おすすめの漫画を挙げていく

最近、ひと月で10冊以上本を買っている。 Twitterで少しでも面白そうな漫画があるとkindleで購入してその場で読み始めるのがおそらくの原因だ。 何冊か出ているものは一冊目を読んで面白かったら全巻揃えて一気に読み終えてしまう。 小説なんかの文字のみのものはせいぜい4冊から6冊程度だが、先月から今月にかけては漫画を40冊ほど購入していた……。 漫画を読むのに月に2万円以上の出費があることになる。 欲しいものを我慢できない性格だとは思っていたがまさかここまで本を買っていると

20210701　雨の日の留守番

ここ数日雨が続いている。 カーテンを全開にしていても薄暗い。 自然光が好きなので晴れてほしいという気持ちと、曇りも嫌いじゃないなという気持ち両方がある。 こういう日はケーキ屋さんやパン屋さんで美味しいものを買って、紅茶やコーヒーを楽しむのに限る。 私は仕事があるのでしませんが……。 幼少の頃、親がスーパーに買いものへ行っている間に留守番をしていた日を思い出す。 その日も雨が降っていて、曇り空から降り注ぐ薄暗い日の光を狭くて古い部屋の中で浴びていた。 薄暗い部屋の中には洗濯物

20210626 風呂場で歌うスピッツについて

深夜にドライブをした。 運転をしてくれてた友達が「スピッツ死ぬほど嫌いなんだよね」と言った。 話を聞くと、仕事先の有線放送でスピッツがずっと流れていたらしい。 「特にロビンソンが嫌い、出先の店で流れてたら出る」 「どんな曲だったっけ？今流していい？」 「流したら降ろす」 深夜2時だったが本当に降ろされそうだったので諦めた。 家に帰ってからロビンソンを聞いた。 スピッツは私にとって懐かしい曲だ。 産まれて初めて聞いたスピッツは合唱曲にもなっている「空も飛べるはず」だ。 小さい

20210624　ダンゴムシを見つめる

今朝nanoのブログにメールをくれた方がいてとてもびっくりした。 お花のお仕事をされている方が5月の日記を読んでアドバイスをくれた。 返信はinfoに書くことになっているのでもしまだご覧になっていたらご確認をお願いします。 noteのほうは１件につき1～3個くらいいいねをくれる人がいるけどnanoの方は特に音沙汰が無く空虚に叫んでいるような感覚だったのでこの１件が非常に嬉しい。 お花についての知識がまた一つ増えて人生が豊かになった気がする。 何かを教えてくれる人間がいる

20210614 カカシ

散歩中に突然これが出てきて凄くびっくりした。 帰りに寄ったドンキで亜種みたいなのもいて少し笑った。 職場にせっかちで気の強い人がいる。 親しい人たちでその人に対する不満などを、その人がいないときに話した。 話しているうちに、悪口みたいになっていった。 要するに陰口だ。 こういう状況になった際、私は場の空気に流されがちだ。 言っている内容、具体的な事柄などは私も「そういうことされたら嫌だな〜」と思うようなことだった。 ただ本人がこういうことを言われてるって気がついたら