教育✕わがまま
こんにちは、こんばんは!
今回は、教育✕「わがまま」についてです。つい自分の欲求を満たすために我を通そうとします。通して良いものと悪いものがあるという認識を持たなければなりません。「わがまま」の認識について考えていきます。
★ポイント
①自分の意見を伝える
②他人が容認するのか
③わがままの良し悪し
の3つから考えていきます!
①自分の意見を伝える
自分の思ったことを言葉にすることは大事です。言葉にしなければ、考えが伝わらないからです。ただしそこに配慮がなければなりません。自分の意見や考えを伝えるには、自己中心的な考えでは賛同は得られないのでよく考えて発言する必要かあります。
②他人が容認するのか
相手は、対等であったり不利益にならなければ容認する可能性は高くなります。一方的な押し付けた「わがまま」は相手を不快にさせ容認されません。多人数でやるならば相手のことを考えた自分の意見を相手に伝える必要があります。
③わがままの良し悪し
大人の「ダメ」は、その子供の積極性を奪います。できる限り叶えたいですが、他人を振り回す積極性はあってはなりません。積極性を活かしつつ、相手の目線はどのようになっているのかを子供たちと共に考え、知ることで理解力が上がります。積極性が学びの機会を増やしてくれるので、活用していきます。
★まとめ
発言や行動の数だけ学ぶことができます。わがまま全てが悪いものだと捉えるのではなく、それもまた成長できる瞬間です。相手を配慮し、根拠がしっかりしている「わがまま」は、いろんな人の役に立つこともあります。直すべきは、配慮することなのです。
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