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サッカープレイヤーとWebマーケターの2つの軸で活躍を目指す梶塚大哉が抱くonegiftと自身の未来

こんにちは!大切な人にオリジナルのギフトサイトを贈ってみるサービスのonegiftです!今回はonegiftをより知ってもらうために、onegiftのメンバーをメンバーがインタビューしてみました。
今回のメンバーは、onegiftのビジネスコンテンツ・マーケティングに欠かせない梶塚大哉です。

onegiftにBizDevとして働く傍ら、近大サッカー部のCBとしても活動しており、梶塚くんの「今まで」「今」「今から」にフォーカスして話してみました。
インタビュアーはデザイナーの山本です。

挫折とチャレンジのサッカー漬けの学生生活

山本 ほんならインタビュー始めさせていただきます笑 じゃあまずサッカーの質問で、自分としては梶塚くん=サッカーのイメージが強すぎるんで、今までどんなサッカー人生歩んできたんか教えてください!

梶塚 ちゃんとチームに入って始めたのは7才、小学1年生の10月か11月ですね。保育園の頃から「やりたいやりたい」って親に言い続けてやっと始められたんですけど、最初入ったチームがすごい弱くて、地区大会もすぐ負けちゃうくらい笑
そこから中学に上がる時にJリーグの下部組織とかに行きたくて、その時は東京の1歩手前の選抜に選ばれてるくらいで行けるかなって思ってたんです。それでセレクション受けまくったんですけど片っ端から落ちまくって笑 1次も受からないくらい... でも1チームだけ受かって、そこが家から片道2時間くらいのとこだったんですけど今いる環境と全然違うし、そこ行こって決めました。でも中学上がる前にそのチームでの練習で足首骨折しちゃって笑

山本 えええええ!!!笑

梶塚 2回目くらいの練習だったんですけど... 周りのレベルも高いし、怪我も足だし、7月くらいには治ったんですけど試合にも出れなくて「あぁ、もうサッカー人生終わったな」って思ったんです。けど、腐らずにチャレンジして、絶対コーチのことは聞こうって姿勢をとってたら3年生の時にはキャプテンになって市立船橋高校ってとこにも決まって。

山本 サッカー詳しくない人でも知ってるサッカー強い高校...

梶塚 即決で行きますってなったんですけど、そっからも挫折で笑 高校のチームは1学年25人しかいないんですけど、僕らの世代めっちゃ強くて笑 今の段階でプロ決まってる人5人いるし、おんなじポジションに2人日本代表いるし、高3の夏の時にはインターハイ全国優勝してるんですけど、僕は3年間Aチームの試合にはベンチまでで出れずみたいな。そんな中、高3入る前に肩脱臼しちゃって大学とかのセレクションとか推薦受けれなくなっちゃったんです。

山本 えええええええ!!!!!笑(2回目)

梶塚 やばいなって思ってたんですけど、学校の成績は良かったんで監督に近畿大学勧められて、関西じゃ結構強いし今いる環境と全然違うし、そこ行こって決めました。でも肩脱臼した手術を部活引退後の高3の1月にして、大学入ってまたサッカーできなくて笑

山本 (さっきおんなじ話聞いたような...)

梶塚 結果2年の時にはAチームに上がって、3年の後期から試合には出だしたんですけど。そんな感じですね、僕のサッカー人生。

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挫折とチャレンジに溢れたサッカー人生で、自分がこれって決めたことに愚直に熱意持って突き進めてきたんが今の梶塚くんの結果に繋がってるんやなってめっちゃ感じました。

サッカープレイヤーだけじゃないビジネスマンとしてのチャレンジ!?

山本 そんなサッカー漬けの生活を送ってきたと思うんですけど、そんな中僕らと出会うきっかけの半年間のwillfu(学生が起業を学ぶことができるビジネスプロジェクト)になぜ参加しようと思ったか聞かせてください!

梶塚 元々サッカー以外のことやキャリアも興味あって、プログラミングの勉強もしようとしてる時期だったんです。そんな中大学のメールで「2週間で10万円稼ごう!」みたいなのを見つけて、起業したかったわけじゃないんですけど「おもしろそうだし、ダメ元で参加してチャレンジしてみよう」みたいな感じですね。

山本 流石のチャレンジ姿勢ですね。実際にどんな事業をして、どう感じましたか?

梶塚 入った時は「みんな凄そう...」って。講義内でもみんな発言すごいしやたら横文字使うんでやばいなって思って、机の下でこっそり調べたりしてたんですけど笑 ただ絶対に続けようと決めて、なんだこいつって周りに思われても最後まで残って結果出したら勝ちだろってそんくらいの感じで、まず初めに脱毛サロンの営業代行の事業をしました。でもそんなことやったこともなかったし、ノウハウもないから過去にwillfuに参加して結果出してた人を手当たり次第facebookで探して連絡して直接電話して、ポイントを教えてもらってあとは声かけるだけなんで気合で数当たりました笑 

山本 すごい熱量とまっすぐさ笑 どんくらい声かけたんですか?

梶塚 4日間で2000人ですね。梅田や難波、他の大学にも行きましたね笑 原価ほぼかからないモデルなんで結果4日間で売り上げ23万円達成しました。

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サッカーから一転、事業でも早速結果も出してほんまに当時からすごいと思ってましたし、熱量はほんまに参加者の中でもトップレベルで初めて梶塚くんのチャレンジ精神を体感したの覚えてます。

圧倒的成果を出すも、事業の難しさを痛感とチーム解体...

山本 早速結果を出したあとはどんな事業にチャレンジしたんですか?

梶塚 プログラミングもやっててWebサイトとかそういう事業を実際に作って学びたいなと思ったんで、他の参加者でプログラミングできる子をチームに誘って「一緒にやろう!」って感じになったんですけど、スタートしたら会う時間もあんま取れなくてコミュニケーションがうまくいかなくなったんです。しかもWebサイトを作らせてもらうターゲットがうまく見つけられなかったり、チームに誘った子もWebサイトとか作ったことなくてニーズとかポイントもわかんなくてそこの食い違いがすごい大変でした。結果あんま上手くいかなくて... 

山本 そんな大変な感じやったんですね。

梶塚 しかも脱毛サロンの事業の時からのチームメンバーも抜けちゃって、プログラミングできる子もロシアに留学行っちゃうんで、1人になっちゃったんです。このプロジェクトを辞めようってことは絶対になかったんですけど、どうしようってかなり悩んでました。

はじめはビビりながらも自分の原体験からonegiftにジョイン

梶塚 そんな中、たまたま山本くんに声かけてもらって。前に話したこともあって元々興味もあったし、Web制作もやったんで「そりゃ行くでしょ」って決めました。でも山本くん周りの参加者から怖がられてたし、すでにチーム組んでたしですごいビビってて笑

山本 (ほんまに怖がられてたんは否めんのですけど)

梶塚 ただ事業プラン、onegiftのことを聞いた時に「思い出を新しいカタチで残す」とか自分も小さい頃に同じような体験してたし、実現したいこととかアイデアにすごい共感してやってみようと思いました。

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めっちゃこのときのこと自分は覚えたーて、onegift代表の井上くんともう1人とそんとき自分もチーム組んでてやってたんですけどあんま上手くいかんくて、もう1人の子も南アメリカ行くってなってて、onegiftのイメージとかやりたいことはあるんやけどピース足りんなって悩んでた時に梶塚くんが1人で悩んでるってのを目つけて、「これや!」と思ってすぐ声かけました。あん時は直感やったんですけど今になってほんまにチーム組めて良かったなって心の底から感謝してます。

自分の役割を見出すも、また苦悩とチャレンジ

山本 チームに入ってくれて、onegiftでの自分のやることをどうやって見つけました?

梶塚 前の事業はプログラミングやってたこともあって、「自分で作ってみたい」という気持ちが強かったんですけど、山本くんも井上くんもおる中で「自分が作る必要ないなって」思ったんです。もちろん制作の知識はコミュニケーションとる上で絶対にいるし、自分がやりたかったんですけど、今後事業が大きくなったときのことも考えてマネジメントやユーザー獲得などの販売や管理に回ったほうがいいなって思って今の役割を見つけました。

山本 梶塚くんらしいかっこいい決め方でしたね。チームでの役割の苦悩とチャレンジについてはどうですか?

梶塚 まじで現在に至るまで苦悩しかないっす笑 willfuが終わって正式に事業がスタートしてもほんとわかんないことばっかだし、流れや仕組みとかも難しいことばっかだし。現状は言われたことをやるって感じなんでそこをほんとに変えたいって感じです。

山本 現状でもすごいのにこれ以上の進化は楽しみでしかないですね。なら今後onegiftをどうしていきたいですか?

梶塚 自分としてはonegiftをマーケティング側から広めること。そして自分が伝えるんじゃなくて誰かが伝えてくれるようなブランディングや、もっと簡単にonegiftで思い出をカタチにできるような仕組みづくり、Web上やSNSをどう使ってユーザーにonegiftを知ってもらえるかを考えてやってみたいです!

山本 そこらへんやり出すと梶塚くんどこでも通用できますね。じゃあじゃあonegiftをユーザーにとってと自分にとってどんなものにしていきたいですか?

梶塚 まずユーザーにとっては思い出って残したいけど「なんだかんだめんどくさい」って思いがすごい強いと感じてて、でも「やっぱ残しておけば良かった」って後悔が絶対あるんで、「とりあえずonegiftに残しておけば良い!」ってサービスにどんどんしていきたいです。今onegiftは赤ちゃんの思い出を残すことにフォーカスしてるんですけど、自分にとってはもっと気軽に「こないだonegift使ったよ」とか思い出を残す時にonegiftが当たり前になってることを目指してます!

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そんな世界をこのメンバーで達成したいなってほんまに自分もばり感化されるくらいアツい気持ちが伝わってきました。シンプルに嬉しいっす。

何事も極めたい。サッカープレイヤーとWebマーケターの2つの軸で活躍を目指す。

山本 onegiftに出会う前とあとでだいぶできることもやりたいことも変わったと思うんですけど今後目指してるもんとかキャリアについて聞きたいです!

梶塚 まずサッカー選手になること、そしてWebマーケを極めることです。マーケティングができればいろんなとこでいろんなことできるだろうなって実感できてるし、プロジェクトのコンサル的立場、統括などWebの面で自分に任してもらえればなんとかなるくらいのポジションにはなりたいです!

山本 ほんまにもっと成長してマーケやコンテンツ制作だけやなくて一任して0からプロジェクトスタートできるようになるよう一緒にほんまに頑張りましょう!

最後に

山本 最後に抱負ください笑

梶塚 え!?笑 サッカー選手兼最強のビジネスマンになります!笑

山本 宣言したからには実現してください😶(圧)。

今回のインタビューはonegiftへの梶塚くんの思いを知ってもらうためのnoteなんで是非これを機会にonegiftってサービスだけじゃなくてメンバーのことも是非知って欲しいです!

そしてもし今回のインタビューを聞いてonegiftってどんなんなんやろって思った人は是非onegiftにも興味持ってもらえると嬉しいです!
現在サービスサイトのリニューアルに取り組んでおり、プレスリリースも楽しみにお待ちください!

ここまで読んでいただいてありがとうございました!これからもonegiftの活動を楽しみにしててください!