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木美術腕時計 【第一章 設計図】

これ1番大事ですよね、デザインで全てが決まる
あまり考えすぎれば製作が難しくなるし
生産性を重視すれば、ありきたりな凡作になり果てる

本業は家具職人なので、腕時計のデザインなどした事がありません      今までしてきたデザインはといえば、一般的な家具・オフィス什器くらいです。職人として誰かの考えたデザインや、そのデザインをイジったりとか、それはそれで、やり甲斐はあるんですが、自分で考えたデザインはまた格別だと思うんです、とは言えデザインは本当に難しいです。専門外での今回のテーマ「腕時計」の知識も、もう一度調べ直して考えた挙句、自分なりに考え着いたデザインがコレです

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寝る前に色々考えていて、仕事の休憩時間にある程度決まり         とりあえずのイメージで考えましたが、やはり文字盤にこだわると      外観側のインパクトが薄くなってしまうので、腕時計としての本来の機能を弱めてしまいますが、一発目の作品は外観重視でいく方向性に固めました。    この先少しはデザインが変わると思いますが製作に進みます。

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“ONE FIVE WORLD“ は木美術雑貨として細々と活動していますが、
もっと何かを求めて、模索中です!・・・遊びですけど。

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             ONE FIVE WORLD


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