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ワンエイトの福利厚生!バックパッカー制度を使って、スリランカに行ってみた🇱🇰

皆さん、こんにちは!
株式会社ワンエイトの広報担当です。
東京も梅雨入りしてジメジメした日が続いていますね。☔️
雨が続くと気分が下がってしまいますが、室内での楽しみを見つけて梅雨を乗り切っていきましょう!

先日、当社の福利厚生であるバックパッカー制度を利用し、スリランカに行ったメンバーがいるので、今回はスリランカでどんな日々を過ごしていたのかアンケートに答えていただきました!🇱🇰

バックパッカー制度って何?


バックパッカー制度とは・・・
多様な価値観に触れ、経験を豊かにすることを目的として、一人旅に対する費用の30%を会社が負担する制度です。
※ MAX10日間(一部有給を利用)

そもそもスリランカってどこにあるの?


スリランカは南アジアに位置しています。インドの南東にあり、インド洋に浮かぶ島国です。

なんでスリランカを選んだの?


💁‍♂️:シギリヤロックという世界遺産を見てみたかったから

10日間の旅のスケジュールを教えてください。


▼ざっくりとしたスケジュールはこんな感じ。

1日目:10時の飛行機でマレーシア経由で夜中にスリランカ到着&空港で1泊 2日目:コロンボ滞在
3日目:コロンボ滞在
4日目:コロンボ(ガルフェイス)滞在
5日目:キャンディへ長距離列車で移動&キャンディ滞在
6日目:キャンディ滞在
7日目:タンブッラ滞在
8日目:シギリヤ滞在
9日目:空港へ長距離バスで移動して0時の飛行機で日本へ
10日目:日本到着!

バックパッカー制度:1日目

前日まで夜の22時の飛行機だと思っていたのですが、前日に朝の10時の飛行機だと気づいて、大慌てな1日でした💨
初の1人旅行。緊張していたのですが、無事チェックインを済ませて、乗り継ぎ先のクアラルンプールへ。
7時間クアラルンプールで待機し、スリランカに向かいました。
スリランカについたのは夜の22時だったので、その日は空港に泊まり朝市内に向かいました。

バックパッカー制度:2日目・3日目

2日目・3日目は首都のコロンボに滞在。
コロンボの中心地にある緑豊かなヴィハーラマハーデーヴィ公園に行ったり、寺院に行ったりしました!
コロンボは首都なので、スリランカのなかでも都心なのですが、日本と風景も全くちがうので、散歩しているだけでもTHE異国を感じることができて楽しかったです!

バックパッカー制度:4日目

コロンボ市内から、海沿いのガルフェイスに移動。
海を眺めたり、ゆっくりして過ごしました!
スリランカの青年たちと仲良くなって一緒に写真も撮りました。

バックパッカー制度:5日目・6日目

長距離列車でキャンディーへ移動。2時間半〜3時間ほどで到着。

キャンディーというなんとも美味しそうな名前ですが、街全体が世界遺産らしい!スリランカは昔イギリスの植民地だったので、その頃の名残なのかヨーロッパ風の建物もいくつかありました!
世界遺産ですが、それ以外にはこれといって何もなかったです笑

バックパッカー制度:7日目

キャンディーからタンブッラに移動。
コロンボとは一変して、田舎なタンブッラ。散歩するだけでもまた違ったおもしろさがありました!

バックパッカー制度:8日目

朝4時に起きて、念願のシーギリヤへ。

シーギリヤとは?
スリランカにある世界遺産に登録されている歴史的な遺跡です。この場所は、古代の王国であるシンハラ王国時代(5世紀~14世紀)に建設された要塞として知られています。

シーギリヤロック

天空の宮殿ともいわれている、シーギリヤ。とにかく圧巻でした!
階段はかなり急で登るのにも一苦労。
頂上から見る景色が絶景でした✨

一人旅に行って、楽しかったことはなんですか?


何でも自分で考えて、想像して、調べて冒険すること!

逆に難しかったことは?


移動経路の検索と英語のヒアリング。

行った後で、どんな気持ちの変化がありましたか?


日本の環境が圧倒的に恵まれていたことに気づくと同時に、周りへの感謝の気持ちがより強くなりました!
また、「楽しそう」「おもしろそう」といった感情に基づいて行動するようになったと感じます。

バックパッカー制度を利用した感想を教えて下さい。


一人旅を経験することで絶対に何か自分に得るものがある(何を感じるかは自分次第)。
自分との会話が増えるので己と向き合うことができる!


次、バックパッカー制度を利用するメンバーにアドバイスがあれば教えてください!


体調管理だけ気をつけてほしい!
薬持ってく、食べ物合わなかったときの携帯食、調味料、現地で食べられるものをみつけるなど。


さいごに
みなさん、いかがでしたか?写真だけでも楽しさが伝わってきますよね!(スリランカの食べ物が合わず、お腹を壊していたのはここだけの話です🤫)
「言語が通じない中で、電車やバスを乗り継いでいろんな都市を巡るのは不安でしたが、その経験をしたからこそ成長できたと思います!」と加々美さんもおっしゃっていました!
また一回り成長した加々美さん。
今後の活躍に期待ですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました♡


バックパッカー制度を利用してニュージーランドに行ったメンバーもいます🇳🇿
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