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目の機能低下と首の痛みの関係


広島県福山市にある

パーソナルコンディショニングジム

ONEBODY FUKUYAMAの谷本です。


今回は目の能力が落ちることでの影響や

コンディショニングを維持するための対応について説明していきます。


1.目に生じる異常


目の異常としてはいろいろなことが起こりますが、

特に現代社会において起こる問題として多いのが、、


『眼球の上方視制限』 


つまり、

『上の方向への視野が低下し、上が見ずらくなるということです!!』

なぜこのようなことが起こってくるのか?

以下に説明していきます。



現在、私たちの生活では下を見る機会が非常に多くなってきています。

なぜか?


その理由の代表として考えられるのが『スマホ』です。


画像1


上の画像のようにスマホの操作は下を向いて行います。

特に現在は、

空いた時間にスマホゲームをしたり、

スマホで仕事をしたり

といったことが増えてきています。


スマホ以外では、

読書や、パソコン作業といった場面でも下を向いて過ごすケースが出てきます。


こういったことが続くと、

上方向を見る習慣がなくなり

上方向に目が動く範囲が減り

上を向くための機能が低下してきます


目がこのような状態になってしまうと

身体にも大きな影響が出てきます。


最も出てくる問題は

首への負担です!!


画像2


眼で上を向けないために、

その分首を上方向に過剰に動かして目の機能低下をカバーします。


それが1日何回も繰り返されてしまうと

首の関節、筋肉に負担が蓄積し、

痛みに繋がってきます!!


さらに、首を痛めるだけでなく、

首から下の体幹の安定性の低下

背骨の形の異常をきたすこともあります。



そのため日ごろからケアをしながら

眼のコンディションを維持しておく必要があります。


どうすれば良いのか?

次に説明していきます。


2.眼のコンディショニング方法


これを防ぐためのコンディショニング方法として

①顔を動かさず眼球のみで大きく上方向を見る

②上を見たまま眼を左右に動かす

という運動を行います。


この運動を行うことで眼が上に向きにくくなる状態を回避し、

視野が狭くなることを防ぎ、

首で動きをカバーする必要もなくなります!


ぜひ日ごろのケアとしてやってみてください!!


コンディショニング体験を無料で実施させていただいています。
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スタッフより直接ご連絡させていただきます。

ご連絡お待ちしています。

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