新幹線マルシェ&「ONE NAGANO」復興支援

10月15・16日、東京駅構内で長野地域の旬の果物を紹介・販売する「新幹線マルシェ」が開催されました。

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この催しは、長野県の長野地域振興局がJR東日本グループと連携し、北陸新幹線で長野地域の新鮮な果物を東京駅に運び、駅を利用される皆様にお買い求めいただくとともに長野をPRするものですが、今回は復興支援の一環で、長野市長沼地区で収穫されたりんごや須坂市で収穫されたぶどうを販売しました。

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りんごは深い赤色にしゃきっとした歯応えの「秋映」と、甘さ際立ち果汁たっぷりの「シナノスイート」、ぶどうは大粒で甘く種なしで皮ごと食べられる「シャインマスカット」を用意しました。

当日、会場では長沼地域のりんご農家の皆さんが被災地の復興支援に感謝する気持ちを伝える映像も放映されました。
購入された皆様からは、「長野から直送された新鮮な果物を東京駅で買って食べられるので楽しみ。果物を購入することで少しでも被災地の支援につながればうれしいです。」といった声が聞かれました。

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「感謝の気持ち」と「復興への想い」のつまった、長野の旬の果物を首都圏の皆様にお届けすることで、長野地域の様子をお伝えするとともに、復興の後押しに繋がればと思います。

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