本投稿では、実際に被災した地域の方から投稿いただいた声を掲載する「VOICE」のアーカイブ記事の中から、地域のみなさんの取り組みをご紹介します。(投稿された時期のレポートです)
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被災地の当時から復興まで
堤防が決壊した周辺の地域では道路脇に土のうが積まれている悲惨な風景が被災地に広がっていました。その中で堤防や冠水してしまった道路の復旧作業が急ピッチに進められていました。
被災から1年〜2年が経ち、やっと災害前の姿が戻ってきました。
復旧からインフラの強化へ
普段の生活に戻り始めると、今回のような甚大な被害が出ないようなインフラを強化する工事が行われてきました。
災害を忘れない、伝えていく
復興が進んできた現在は、防災・減災を行う取り組みが盛んに行われています。今回の災害を通して、長野地域全体で災害に事前に備えるために知ることが大切になってきます。
災害前の姿に戻れればいいのではなく、災害により強いまちにならないといけない。 “誰かだけ”が行うのではなく、私たち1人1人が、身近にいる人たちと一緒に、災害に強いまちを作っていきたいですね。
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https://note.com/one_nagano/n/n8a0779529768