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何にも染まってない学生だからこそ出来ること

みなさんこんにちは!僕は北海道医療大学3年でサークル「ONE」という地域貢献団体の代表をしていて、現在は「Social Workers LAB」でインターンもしています!!

今日は『完璧ではない僕らだからこそ出来ること』というテーマで書いていきます!是非最後まで読んでみてください!

毎週のように飲み会をしている

僕はサークルのメンバーと毎週のように地域の飲食店で飲み会をしています。毎回のようにみんな酔っ払ってアホなことばかり言っていて、本当にダメな学生だと思います。笑

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たま〜に、「サークルの今後について飲みながら話そう」という話になるんですが、30分くらい経つと全く関係ない話でアホみたいに爆笑しています。

大学でも優等生とはほど遠くて…僕に関してはテストも毎回ギリギリで、サークルのみんなに助けてもらってばっかりです。

かといってサークルの学生がみんな僕らみたいな学生ではもちろんありません!笑 真面目な学生の方が圧倒的に多いです!笑

それでもやっぱり完璧な学生は誰もいなくて…

将来に不安を抱えている学生もいるし
悩んでいる学生もいます
飲み歩いてて逆に何も考えてもいない学生もいます

でもそんな学生だからこそ余白が生まれると思うんです。

学生だからこそ生まれる余白

僕がある高齢者の方の自宅に訪問した時に「町の人なんか信用してない」と言われたことがあります。

そんな普通なら心を開かない方が学生にも面白いくらい自分の人生のことや現状の不満を話してくれました。

何も知らない学生だから
何にも染まってない学生だから
将来に迷っている学生だから

その方は僕らに心を開いてくれたと思うんですね。

僕はそういった学生と地域との繋がりをこれからも地域に広げていきたいと思っています。

今はコロナで色々難しいこともあるかもしれませんが、地域の方の想いに学生が耳を傾ける。それが学生の経験になり、将来について考えるヒントになる。

これからもそんな地域を目指して挑戦をします!!




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