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コンカフェあれこれ

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記事一覧

コンカフェ共産主義

ま、それもひとつの境地なのかもな。
今日はそんなお話。

コンカフェ内のルールが厳しくなりつつある昨今である。

ま、当然と言えば当然の流れだが、さもしい思いをしている客も少なからずいるのではないだろうか。
なんて言うか、初めて入る店で禁則事項の箇条書きを説明される度、我々客ってしょうもない生き物だよなって現実を突きつけられる。

自慢でも何でもないが、こんな俺でも10年以上彷徨ってきた中で出禁に

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恋は決闘です

かのロマン・ロランの名言から今日の話は始まる。

恋愛ほど、1番でなければ意味がないものはない。
いや、まあ1番でなくても成立する関係性もあるだろうが、それは面白すぎる話なので今話題にすべきことではない。
とにかく、恋愛は1番を競う闘いで、「みんな違ってみんないい」といった小賢しい言葉が一切通用しないからこそ、裸一貫の自分をぶつける価値があるものだと俺は思う。

俺は闘わずして勝ちを得ようとする恋

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好きな人について考えること

もう一回よく考えてみよう。
今日はそんなお話。

男のオタクほど恋に落ちやすい生き物はいない。

ちょっと女の子に優しくされればすぐ好きになるし、話が合うだけで「こいつ俺に気があるんじゃないか」って思うし、それで何となく可愛ければ運命を感じてしまうのである。

俺も根底はそういう生き物であることは否定できない。

が、安易に人を好きになれるほど幸せな恋愛をしてきたわけでもなく、やはりそれなりのフィ

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さよならを教えて

そういうシーズンである。
全国各地のコンカフェフリークたちは、自分たちの推しが卒業するかしないかをハラハラしながら待ち構えている。
それがどんな思いかは今の俺にはもうよくわからんが、まあ別れの季節ではある。
今日はそんなお話。

コンカフェで言う卒業って何やろな、と俺はいつも思う。
卒業っつーことは入学があるわけで、コンカフェに入ったキャストは入学してんのかね。

するとコンカフェは学校?みたいな

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人は同じ過ちを繰り返す……

この軟弱者め、さっさと女に振られて泣かされてから出直してこい。
今日はそんなお話。

月並みな話だが、たまに恋愛相談をされる。
男からである。
しかもオタクの男である。
しかも大体歳上である。

勘違いされがちだが、恋愛について言えば俺は真面目な方だと思っている。
本当に好きならやれるだけ頑張りゃいいじゃんと思うし、ちゃんと白黒つけるべきだと思うのである。
白黒つけずダラダラ時間を過ごすことほど無

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魔法も、奇跡も、あるんだよ

それが嘘か誠か、信じるのは貴方次第。
メイド喫茶の魔法って知ってるかい?
今日はそんなお話。

メイド喫茶のキャストの言ってることを、俺がどれくらい信じてるかといえば、まあ半分くらいとでも言っておく。
それはキャストにもよるし、話題にもよるし、俺自身のメンタルにもよる。
だがこれは俺なりに経験則があって言っていることなので、他の客ともなればキャストの言うことの全部が全部を信じてる方だっているだろう

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ごろー、コンカフェ行くんだってよ

たまには日頃言えないことを。
コンカフェを楽しむために考えること。
今日はそういうお話。

コンカフェを長く楽しむコツって何だろうなといつも思う。
ああ。まあコンカフェ界隈には長くいるんだけどね。
俺はひとところに長く居るタイプの客ではないので。

右も左もわからんコミュ障のエロゲオタクから始まったコンカフェ客としての第一歩から、もう10年以上が経つ。
今言ってもあんま信じてもらえないが、最初なん

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