『毒親』に育てられました。
これからnoteに私の毒親(母)との思い出を綴っていこうと思います。
その理由は、
・同じ境遇の子どもたちに「毒親」という言葉知ってもらいたい。
・自分が「毒親」にならないために、嫌だと感じたことを記録として残したい。
からです。
「毒親」というものに明確な定義はないそうですが、一般的には《子どもを支配したり、傷つけたりして、子どもにとって「毒」になる親のこと》だそうです。
100点かな?というほど当てはまっています(笑)
ちなみに私は、中学あたりから、私の母は普通じゃない、ただの厳しい親ではなさそうだ、何か根本的におかしいと思い始めました。
しかしその違和感は私の母に限る話だと思っていたので、ネットで検索したり、誰かに相談することはありませんでした。
しかし26歳の時に、インスタグラムの投稿で毒親育ちに関する投稿を目にしました。これはたまたまです。たまたま、流れてきたのを開きました。その時、「これうちの親と全く同じ!!」と衝撃を受けたのを覚えています。
親への違和感は「毒親」だったからだと分かり、さらに同じ境遇の人がたくさん居ることを知って、自分だけじゃないと嬉しかったのを覚えています。やっと理解してくれる人に出会えたと思いました。
正直、私はほぼ解毒できていると思いますが、やはり今まで言われた言葉など、色んなフラッシュバックで苦しみ続けています。
そして自分がアダルトチルドレン(AC)となってしまった今、過去と向き合いながらもジブンらしく生きる努力をしています。
なぜ私の親が「毒親」になってしまったのか。いつかその理由も見つけられればと思っています。まだまだ毒親については勉強中ですが、よろしくお願い致します。
ではでは。
※あとがき
毒親にも程度があり、家庭環境は様々だと思うので「このレベルは毒親じゃない!」と思う方もいるかと思いますが、それは心に留めておいてもらえるとありがたいです.....。
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