起業のスタートライン。
会社の登記が完了しました。
初起業。@49歳。
初法人口座開設や、初保健所申請や、
いろいろ次の初ステップに。
いろいろ出てくる、
会社がやっててくれた事に感謝の日々😢
そして一番苦手な事務作業の日々。。
表にでることは、あまり無いですが、
会社名は「ドカン」。
発音だけ聞くと、
ビジネスをドカン！と拡大させたいの？
って思われがちですが、
「土管」のドカン。
のび太くんの空地にある「ドカン」
会社のパーパスは、
人と人をつなぐ 地域と地域をつなぐ
事業としては、2つのビジネスを準備してます。
①おむすびキットの販売
世界的にも重要視されているサステナブルな食材
・佐賀の無農薬米や農家さんの自家米。
・有明海の干満差が生み出す有明海海苔
・玄界灘の海から組み上げた塩。
日本一恵比須像が多い佐賀からインスピレーションを受けてつくりあげた、恵比寿さまロゴと共に、
世界のみんなが、食を交わすというシンプルな幸せを通して、平和で楽しい社会をすこしだけつくりたいなと。
②佐賀のお酒とお茶を楽しむバーの運営
佐賀は恵比須像日本一の街。
ならば、海外の方も多く街を行き交う渋谷恵比寿で、佐賀の文化発信をと。
米、海苔、塩のみのシンプルおむすびをオーダーしてもらってから、炊き上げます。
バーなので、メインはお酒。
佐賀の日本酒や嬉野茶の焼酎割、お茶単体でも。
抹茶も練習中。
まわりから、佐賀推しすぎると言われてますが、
そもそも佐賀との出会いは、5年前。
僕は東京育ち。恵比寿村育ち。
唐津に住んでみようかな？と考えたのは、
うちのルーツが愛知常滑のヤキモノ「ドカン」を
祖父が東京で販売したところにあり、
「ヤキモノの街」なら良さそうかなあと、
Simple is the bestな決断から。
最近大事にしてます。
Simple is the best
色々真面目に僕なりに考えるんだけど、
最後はSimple is the best
じいちゃんが土管屋だったから、「ドカン」
ヨーロッパでは「◯◯屋の息子」みたいによんだりするらしいから、僕は「ドカン屋の孫」
最近世知辛い世の中になってますが、
手触り感のある「流れのインフラ」であった土管のように、人と人が結ばれたり、地域と地域が結ばれたりできたらなと思ってます。
DOKANのロゴは、3月まで在籍していた会社の大先輩であるアートディレクター。
僕の性格もよく知っていて、言葉足らずな部分も汲み取って頂きながら、ユーモアあるロゴに仕上げて頂きました。
テキトーな僕に、まわりが色々心配してくれて、アドバイスを頂きまくってます。
一人だと不安はありますが、そんな仲間のアドバイスを自分なりに解釈して進んでいきます。
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