最近起こったこととか思ったことをマジで適当に振り返る
ヒキガエル。僕がカエル史上一番好きなカエル。マジでキュート
生きてればいろんなことを経験するわけで、とりわけ印象に残った出来事とか「これ書いておきたいな」ってやつを書き残しておきまふ
モーニングルーティンを作った
朝が致命的なほど苦手でして。寝起きの悪さたるやその様は容量ギチギチのPCを起動するが如し。now loadingが10分くらいかかる。
どうにかしたいと思い「朝の行動をパターン化」することで脳に空き容量ができ、朝が楽になるのではないかと想定。モーニングルーティンを決めることに
内容は「コーヒーをドリップしてタバコを一本吸うこと」
去年くらいから私コーヒーが趣味でして、ミルやらドリッパーやらフィルターやら一通りの道具は揃えている。
コーヒーのハンドドリップって慣れてしまえば機械的なもので、完全にパターン化されている。これはルーティンと好相性
今持ってる豆はグアテマラと何ちゃらブルボン、両方KALDIで購入。安全と信頼のグアテマラ、程よい苦味と酸味はいつ飲んでも美味い
タバコはご褒美「朝起きれてえらいでちゅねー」的な、人生のログインボーナス
あと個人的に、コーヒーと食べ合わせが最もいいのはタバコだと思ってる。両方のフレーバーを相乗効果的に高める、理想のカップルみたいな組み合わせ。
大体7:53くらいにコーヒーが完成するので、コーヒーとオイルライター、タバコを一本咥えて外へ。ベンチに腰掛け、コーヒーをベンチに座らせてタバコに火をつける。僕の家というのが少し小高いところに建っていて、景色がとてもいい。晴れの日は朝日がしっかり差し込んでくる。
人の体内時計は朝日によって調節されていると言われているが、本当にその通りだと思う。寝室のカーテンの遮光性が高すぎると寝起きが悪くなるという話は結構聞く。
モーニングルーティンの中に「外に出る」という行程を挟んだのはベストチョイスだった。朝日によって目を覚ますことを自覚する。それでタバコ吸いながらコーヒー飲んでるとちょうど8:00くらいになり、出勤時間になる。これが一連の流れ。実践してから、何となく朝をうまく乗り越えられてる気がするのでこれはしばらく継続したい。
ちなみに、睡眠もしっかり取るためにpokemon sleepをやってる
ウチのイチオシ、バンギラス君。豆をいっぱい持ってくる。こんな可愛い顔しながら「悪タイプ」である
アネモネが咲いた
花は案外好きで、畑の空きスペースに花を植えるなどしている。アネモネといえば交響詩篇エウレカセブンを連想する人も多いのではなかろうか
TBS系で日曜朝7:00に放送されていたアニメ、ニチアサとは思えないダークなストーリーがウリ
そんなアニメの敵陣営ヒロイン的な立ち位置で出てくるのがアネモネちゃん
正直、ストーリー中盤くらいまで、彼女の存在感は「中の中」くらいのものだが、アニメ48話「バレエ・メカニック」にて、彼女の存在感は主人公、メインヒロインを置き去りにするほどのものとなる。ちなみに48話はエウレカの中でも屈指の神回とされており、人気投票では一位になってたりするらしい。
気になる人はまあ見てほしい。48もあるけん。バカ長いけど・・・
話が逸れました。僕がアネモネを好きなのはエウレカと関係ないといえば嘘になるけど、そこまで密接というわけではない。単純に見た目と名前が好きなのである。
秋くらいになるとアネモネの球根がホームセンターで売られる。アネモネは地面の中で冬を越し、春に花を咲かせる植物である。
好きな花が咲くと、なんかこう、嬉しい。
ちなみに、アネモネの花言葉は「はかない恋」
愛と美の女神アフロディーテとアドニスという少年の悲恋が由来らしいです。知らんけど
恋って儚いよな〜
ラランドのラジオを聴き漁る
年始に友達がラランドについて教えてくれて、それ以降ハマってる
ポッドキャスト、もしくはラジオアプリ「GERA」にて「ラランドの声溜めラジオ」が配信されている。
綺麗な女性の方が「サーヤ」怠惰な方が「ニシダ」である。どちらも上智大生(ニシダは中退)
国士舘大学21世紀アジア学部の俺では手も足も出ない存在。
サーヤのキレのあるボケ、ニシダのボキャブラリーが随所で光る。
内容はどの回も深夜ラジオみたいなノリで、下ネタが当然のように飛び交うため、手放しで人に勧められるものではないが、行き過ぎた現代の性描写に対する抑圧に不満を覚える自分としては、これくらいの濃度のラジオの方が聞きやすかったりする。
これ聞きながら通勤することもしばしば
イマジナリーキャットを飼育
友達から猫を勧められた
猫は好きだ。気ままに振る舞うその生き様。己の快不快のみが絶対の基準である、両面宿儺みたいな哲学を持ってる
そういう生き様に憧れるし、振り回されることに快感すら覚えてしまう僕
あっさり快諾。友達がケージを譲ってくれて、こうして家にあるわけだ
だが
しかし
中に猫がいない
3月以降に猫の出産シーズン?らしく。新しく生まれる子猫を融通してくれるとのことだ、つまりそれまでお預け
お酒飲んで何もいないケージを眺めると、いたたまれない気持ちになる。卒業式終わった後の教室みたいな雰囲気がどことなく漂う。
イマジナリーキャットは今も僕の脚の上でうずくまっている。
読書を再開したい
面白い文章を書くコツ
・いろんなことを経験する
・いろんな本を読む
・書くことを好きになる
だと思ってる。中でも「本を読む」に関して、長らくご無沙汰だった。いろんな人の本を読むと、様々な語彙や表現が身につく、これについて、経験則から学ぶことは難しい。また、本を読むことは一種の追体験なので、いろんなことを経験するという意味にも近い。
最近は肉体労働に暮れているため、脳みその作りがどんどん単純になっていく。肉体労働的な側面でいうといいことなのだが、創作者側でいくと悩ましい事案である。面白いネタや文章が全然浮かんでこなくなってしまう。創作者側の脳みそを少し呼び戻すために読書しようというわけだ
『魔の山』をチョイスしたのは、僕の好きな作品『ノルウェイの森(村上春樹)』『風立ちぬ(宮崎駿)』はいずれも、魔の山がモチーフになっているらしいからだ、きっと原点的なところに位置する『魔の山』も面白いのだろうと思った。
『魔の山』は上下に分かれているのだが、いずれもめっちゃ分厚い。読破に時間がかかりそうだ。心折れなきゃいいけど
マイフェイバリットソング「grapefruit moon」
淡く、深く、濃く。
歌詞、メロディー、曲名が見事に噛み合った曲だと思う。
「渇き」とか「冴え」とか、そういうワードが今の僕に刺さる。何かに飢えている自己を自覚する。それは意欲であり、葛藤である。
月の光、夜の世界の中にもまた、人々の感情が渦巻く。
グレープフルーツは僕の大好きな果物。スーパーの見切り品コーナーに行くと、1個50円くらいで売られてることがある。
実は見切り品のグレフルは安く、甘く、美味いのだ。
ぜひ一度ご賞味あれ
彼女と別れた
僕にとって初彼女。年下だったけど、とてもできた人だと思ったし、今も思ってる。約3ヶ月の付き合いだったけど、密度は濃かったし、色々と学ぶことは多かった。初めての彼女がこの人で良かったと、心からそう思ってる。
「人と出会うこと」が何よりの勉強だという人があるが、全くその通りだと思う。いろんな出会いと別れを経験して、僕という人間をもっと磨きたい。この別れが成長の機会になって欲しいと思うのは僕のエゴ。
ありがとう。俺はもっと強くなれる。
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