実は超便利?筋トレ民がスマートウォッチをつける理由
こんにちはOMUです。
みなさん、「スマートウォッチ」は使っていますか?
ジムのトレーナーや筋トレYouTuberの腕を見てみてください。
みな揃いも揃ってスマートウォッチをつけているのがわかると思います。
なぜ筋トレ民はスマートウォッチを好むのでしょうか?
単なるファッションという方もいるかもしれませんが、なにかしら筋トレにメリットがあるからつけていると考えられます。
にもかかわらず、誰からも「何に使っているのか」コメントがないのが気になるところです。
というわけで、今回は「筋トレ民がみんなつけているスマートウォッチの便利なところ」について徹底解説します!
スマートウォッチのメリット
私もApple Watchを使っていますが、元々ダイエット中の運動管理が目的でした。
筋トレ始めてからより有効活用できるようになったので、ここでは筋トレにおけるスマートウォッチのメリットについて解説します。
携帯性
スマートウォッチ最大のメリットは圧倒的な携帯性にあります。
ジムでのトレーニング中ってスマホはけっこう邪魔になるんですよね。
トレーニングによってはポケットに入れてると落ちてしまうし、その辺に置いておくと高確率で忘れます。(実体験です)
その点スマートウォッチは常に身につけているので忘れる心配もありません。
モノにもよるかもしれませんが、トレーニング中でも邪魔と感じたことはないです。
ゴールドジムのように写真撮影禁止のジムでは、スマホをいじっているだけでも注意の目を向けられることがあります。
できればスマホは持ち歩かない方がいいです。
ではスマートウォッチはスマホの代わりになるか?という話になりますが、これについては後述します。
運動管理
スマートウォッチを身につけていれば、消費カロリーを計測することができます。
運動だけではなく、通勤などでふだん消費しているカロリーもわかるため、基礎代謝と組み合わせれば減量・増量するための摂取カロリーも割り出すことができます。
心拍数も測ることができるので、筋トレ中の負荷も確認することができます。
睡眠管理
筋トレにおいて睡眠は重要な要素のひとつです。
スマートウォッチの中には、睡眠時に身につけることによって、睡眠時間や睡眠の質を記録してくれるものもあります。
アラーム機能もついているので、目覚まし代わりにもなります。
タイマー機能
スマートウォッチにはタイマー機能もついているので、インターバル(休憩)管理もできます。
タイマーが終わったら音ではなくバイブレーションで知らせてくれるので、周りに気をつかう必要もありません。
筋トレアプリと連携できる
筋トレ記録アプリの中にはスマートウォッチと連携できるものもあります。
アプリによってはスマートウォッチだけで筋トレの記録やインターバルタイマーが設定できるのでスマホやノートを携帯する必要がなくなります。
通知の確認
トレーニング中は集中するべきですが、気になる人からの通知は見逃したくない人もいるハズ。
スマートウォッチ上でスマホに届いた通知も確認することができます。
音楽の再生停止
好きな音楽を聴きながらトレーニングしている人も多いのではないでしょうか。
スマートウォッチなら、スマホから流している音楽を再生停止・音量の調整といった操作をすることもできます。
地味ですが便利な機能です。
筋トレに適したスマートウォッチとは?
「スマートウォッチの便利さはわかったけど、Apple Watchとか高すぎて買えないよ!」と思った方もいると思います。
Apple Watchは正直なところ余計な機能やAppleブランドで高くなってる感があります。
トレーニング目的で機能をしぼればもっと安くスマートウォッチを購入できるはずです。
トレーニング中に使うのであれば、下記の機能があれば十分です。
運動管理機能
タイマー
心拍数測定
筋トレアプリとの連携や通知についてはなくてもいいっちゃいいので除外しました。
こちらであれば1万円程度で購入できます。
もっと安い中華製品もあるかもしれませんが、最低限これくらいは出した方がいいでしょう。
Apple Watchがいいという方もSEで十分です。
正直Apple Watchはバージョンアップしてもそんなに機能も変わってないので、メルカリとかで型落ち品を買ってもいいと思います。
スマートウォッチは筋トレにかなり便利
筋トレにおけるスマートウォッチのメリットを紹介していきました。
筋トレ民がスマートウォッチをつける理由も納得ですね。
私もApple Watchなしのトレーニングは考えられないレベルです。
少し高い買い物にはなりますが、トレーニングの効率がかなりアップすることは間違い無いので、スマートウォッチは買っておいて損はないですよ!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?