おっそい青春

恥ずかしい話、学生時代はそんなに青春を経験してなくて。
あれですね。◯◯(名字)さんて呼ばれるタイプの人間でした。

学校の中だけで人生が決まると思っていた学生時代。
今思えばほんまにくだらんことで悩んでたなあと思います。

田舎住みだったからか、せっまいコミュニティで
自分の価値を見出そうとしてました。アホですね

大学生になってからは友だちはたくさんできましたが
やっぱりそんなの最初だけで、今でも連絡を取り合う友だちは
1人だけです。いいんですよ。友だちの数で人生は決まりません。

社会人になってからは同期と飲みに行ったりして
なんだかんだ充実した毎日を送ってました。過去形です。

京都から大阪に引っ越したタイミングで会社を辞めました。
しばらくは前述の同期と遊んだり飲みに行ったりしてたし
なんなら一緒に社会人サークルにも入りました。

同時期に結婚するつもりだった人と別れて、ドン底だった時期。
この時すでに25歳。社会人サークルで出会った飲み仲間と
公園で缶ビール開けたり、一緒にフェス行ったりしてる内に
同期と疎遠になりました。同期は同期で結婚して子どもが。

結婚のことは考えずにとりあえず大人になってから出会った友だちと
楽しく遊んでもらってます。おっそい青春ですが楽しい毎日です。

あざした

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