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【後編】海外生活を通して変わったこと & 日本帰国後苦労したこととは?

Hello! Selan広報のYukiです!

大好評の「先生インタビュー」シリーズ!✨

今回は、前編の続きで、4カ国に滞在経験がある、”Ako先生”です!

目次:
1) 英語をどのように習得したか
2) 英語力のキープ/向上のために何をしたか
3) 海外生活で苦労したこと・乗り越えたこと
4) 海外で生活をして、何か価値観などが変わったか
5) なぜ、お迎えシスターに興味を持ったか
6) こどもたちに伝えたいメッセージ
7) 将来の夢/目標

1) 英語をどのように習得したか

英語はブルネイに住んでいた頃にインターナショナルスクールに通って習い始めました。日本に帰国後、英語を若干忘れてしまいましたが、スイスでインターナショナルスクールに通い始めてからまた英語が戻りました。その後は日本の中高一貫校で英語の授業を通して、英語を維持しました。

2) 英語力のキープ/向上のために何をしたか

英語力を維持するために、英語の本を読んだり、英語の映画・ドラマを観たりしていました。また、友達と英語で話したりと英語を常に使うようにしていました。特に、YouTubeを観ていました。

3) 海外生活で苦労したこと・乗り越えたこと

海外では苦労した思い出があまりないのですが、私は逆に帰国してから苦労しました。小学校に登り、日本の学校に通い始めた時、日本語があまり喋れず、少しいじめられていました。でも、その中でもいい友達はいて、その子達とつるみ、なんとか日本語を伸ばしました。いろいろな国を行き来すると言語を覚えたり、忘れたりと、喋れる言語の変化が激しいです。なので、常に中途半端なバイリンガルだったと思います。

でも、高校生になってから、二つの言語を両立できるようになりました。なので、幼い頃は言語を忘れてしまうのは仕方がないことだと思います。何が大事かというと言語に触れることだと思います。

4) 海外で生活をして、何か価値観などが変わったか

海外に住んでいたことによって、私は自己主張ができる人になったと思います。ただ自分がやりたいこと、言いたいことを言うのではなく、自分の意見が求められている時に自分の意見を言えるようになったと言うことです。小さい頃から海外に住んでいたので、海外に住んでいなかったらどうなっていたかは分かりませんが、今の自分がいるのは過去の経験があったからに違いありません。挑戦する力も海外に住んで得た力だと思います。

海外生活では、学校のサッカーチームのゴールキーパーにならないかとオファーされたり、終業式にピアノの演奏をしないかと誘われたりと色々なことにチャレンジさせてもらいました。それらの経験から、自信が生まれ、挑戦しようという好奇心が生まれるようになりました。

5) なぜ、お迎えシスターに興味を持ったか

英語を使ったお仕事をしたいと思ったからです。特に、直接的に英語を教えたり、話したりして生徒様と仲を深められるような仕事に興味があったからです。今はアメリカに在住しているため、オンラインでのレッスンのみになってしまっていますが、帰国した際にはまた生徒様と直接会って英語を教えたり話したりしたいです。

6) こどもたちに伝えたいメッセージ

大きい夢を持つことを恐れず、常に高いところを目指してください!私もアメリカの大学や海外にまた住むことは難しい、自分では無理だと思ったことはたくさんあります。でも現実的に考えなくても、努力し続ければ夢はきっと叶います!必ずしも海外に行くことがみんな合うとは限りません。でも、外の世界を見て、日本の良さを知ったり、世界の大きさ・偉大さを知ってほしいです!

7) 将来の夢/目標

将来は、世界を旅する職業に就きたいと思います!

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いかがでしたか?🌸
海外に行ってみたくなりますね!

また、お迎えシスターでは、先生大募集中です!!
ご興味ある方は、是非今すぐご応募ください!!👭

今後も、こどもたちの「ロールモデル」となる素敵な先生達を、紹介していきますので、お楽しみに!⭐️

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