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推しよ、

 あぁ、言葉にもならないよ
想い募らせる程に、
 戻れないことは分かっていたのに

知らないフリ、いや、 
 出来てはいなかったのかも 
 無意識の意識で

残されていた時間が優しい嘘で
 満たされていても、でも、

結局こうなる
 私に選択肢なんてなかったよね

ころころと笑う顔、ほっぺ、あの日

ん〜、やっぱりいいよ、知ってた笑

 あぁ、言葉には出来ないよ

ガムみたいに弾けて消える夢で

辛いとか寂しいとか、
 そういうんじゃなくて、ねぇ

ライトに照らされる君は、
 いつも輝いている、それは
 公然の事実で

過ごす時間がまやかしのもので
 あっても、でも

偽善? それでもいいわ、
 君に贈る言葉は一つ

累々たる屍を超えてゆけ

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