田中ユーキ

北陸在住。お仕事待ってます。

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最近の記事

しにたい気持ちとバイバイするために便秘を解消したいOL

気がつくと、私は便秘だった。 「そういえば昔から、普通の便が出ることが少ないなぁ、8割コロコロうさぎ便だぜ」 「一応食生活には気を使ってるんだから、多分治らないでしょ、体質体質(どっこいしょ)」 と思っていたのですが、 最近、社会人を名乗っていいのか不安になるほど暇なので、 ここは人体実験をするチャンスでは?と思ったので、 便秘と戦う日記をしたためることに。 便秘サバイバーの皆様、何かの参考に。 1週間目  食物繊維足りてなくない?と思ったので、舞茸とエリンギのキノコの

    • しにたい気持ちを見送った朝

      毎朝感じていた、 「しにたい(本当に命を絶ちたいかと聞かれた場合、いいえ、と答えるのですが、しっくりくる言葉を探すとやはりこの言葉にたどり着く)」 という気持ちと とりあえず、一旦は、 お別れになったようです。 こんにちは。 私は30年間生きており、普通に学校に行き、普通の大学に行き、普通の会社員をしているヒトです。 自分の生きてきた時間の半分がこの気持ちを抱えていたので、 何なら、これは私の性格で、一生これと生きていくのだと思っていました。 小学校の時は大丈夫でした。

      • サーヤの好きなところ

        1,面白い 視覚が鋭い。あぁ、そうだよね。とすんなり思えるのに、自分では思いつかない発想。 2,賢い面白い 自分もわりとそこらへんは詳しい気でいたが、 「ルッキズム(見た目に重きを置いて、他人を評価すること。卑下や差別の対象にすること)」 「主語が大きいのは良くない(サーヤさんは「男性だから、女性だから」という大枠で人を判断することを指している。ステレオタイプに近い?)」 という思想や考え方を今まで知らなかった。 それだけ賢くて面白いとか最強では?? 3、すべてが鬼可愛い

        • ラランドへ愛を込めて

          サーヤが推し もともとお笑いは大好きで、エンタからはじまり、はねトび、M-1グランプリがぐわっと盛り上がりはじめた時期も経験、今でもキングオブコントとM-1グランプリの時期は血がたぎります笑  キングオブコント2023楽しみ! お気に入りは エンタでは陣内智則、ドランクドラゴンとか M-1グランプリではNONSTYLE、笑い飯、和牛、ミキets… 今までそんなに「女芸人」というものに触れてこなかった人生でした。 (いても、友近、北陽とかですかね) 今思えばテレビに写ってい

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        • 金沢 小説
          0本
        • 〜人見知りはつらいよ~「人見知り奮闘記」
          0本
        • 生きづらい女子のくそったれキャリアプラン
          0本
        • ツキノワグマ日記
          0本
        • クモ日記
          0本

        記事

          男の子が大好きで彼氏を渇望していたのは、虹を掴みたいと思わされていただけと気がついた話。

          男の子が好きです。

          男の子が大好きで彼氏を渇望していたのは、虹を掴みたいと思わされていただけと気がついた話。

          親が不幸なら自分は幸せになってはいけないと思っていた

          ずーっと

          親が不幸なら自分は幸せになってはいけないと思っていた

          生きる事がリスクだもんね

          生きる事がリスクだもんね

          私では、力不足ですか? 私の愛では力不足ですか?

          私では、力不足ですか? 私の愛では力不足ですか?

          そうか、みんなさみしいのか

          そうか、みんなさみしいのか ぼんやりひかり始めた街を突っ切る。電車に揺られながら、手の中の長方形の世界が、緑色の点滅でメッセージの存在を知らせた。 内容は、飲み会の出席を問うもの。会社ではそんなに交流もない人たちの名前もチラホラ。会社の一部署にしては、割と参加率は高い。開催は来週。 会社では、みんなドライな対応で、プライベートと仕事は分けてますから、みたいなすました顔してるのに。 いくら人数を集めようが、盛り上がろうが、オシャレなお店で映えようが、 ひとりの部屋に戻

          そうか、みんなさみしいのか

          まるでただの懺悔だ

          まるでただの懺悔だ

          女はオシャレで自尊心を買っている

          男はどうやって今日を生き抜いているのだろうかとふと思った。 いや、不意には思っていない。ドラックストアで、300円のマニュキュアの色に永遠と悩みながら、思った。 女は(個人差はあるだろうが)オシャレで自尊心を守っている。 上司が責任から幻のポケモンくらい逃げ回ろうとも、高校の同級生がインスタに海外での挙式の様子を次々とアップしようとも、勝手に妹に着用された服が負傷して無言の帰宅をしようとも、女は自分で自分を慰めることができるのだ。 いつもは買わない派手な色のスカートを

          女はオシャレで自尊心を買っている

          やたらと派手な人は優しいやつか本当にやばいやつ

          外見をやたらと派手にしている人って、 毒蜘蛛みたいなもので、 「自分は毒を持っているから扱いにどうぞお気を付けくださいね」という優しさと「警告はしましたので攻撃に対しては躊躇なくいきますよ」という容赦のなさをかもし出しているのだと思う。 たくさん傷ついてきたことによる自己防衛のすべ。 だから見た目よりは優しいけど、見た目より怖いと思う。

          やたらと派手な人は優しいやつか本当にやばいやつ

          言葉の羅列でなければ意味のないこともある。

          言葉の羅列でなければ意味のないこともある。

          今なにしてる、って好きってことだ。

          今なにしてる、って好きってことだ。

          好きにならないで、と呟いた。

          好きにならないで、と呟いた。