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金木犀手作りの梅酒ができました+記事紹介

 今年の6月初旬に、梅酒の仕込みをしました。梅酒にして約5リットル分くらい作りました。

 3か月間の熟成期間が終わったので、9月から梅酒が飲めるようになりました。

 梅酒の材料は、梅、35%のホワイトリカー、氷砂糖のみです。シンプルですが、やはり自分で作ったものが1番おいしいです。家族も皆好きなので、割とすぐに無くなってしまいます。

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 私は酒に強くはないので、水で4~5倍くらいに割ったものがコップ1杯あれば十分です。他の家族は食べませんが、梅の実を食べるのも好きです。

 仕事で疲れた後、1杯の梅酒は明日の活力の元になります。

 酒つながりで、ワインの紹介をします。

 以前、丙午仲間で、ワインにお詳しいverdeさんに、甘いワインが好きと言ったら、ドイツのワインを教えてもらいました。近所のスーパーであったので購入して飲んでみました。

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 白ワインで、ツェラー・シュヴァルツェ・カッツのマリエンゴールドと言います。この、ネコのマークが目印のようです。

 確かに、甘口で飲みやすくジュースのように飲めてしまいます。アルコール度数も9.5%で、さほど高くないので、酒に弱いけど飲みたいという人には、いいかもしれません。

 verdeさん、ご紹介ありがとうございました!

『記事紹介』

みこちゃんの小説を紹介します。

「地下鉄のない街」です。原稿用紙2000枚という大作です。元は、高校生の時に書いたそうです。小説を書くのに年齢は関係ないかもしれません。しかし、率直に高校生で、よくここまでのものが書けるなと思います。

 ジブリ映画で「耳をすませば」という作品があります。その中で、中学3年の雫は、受験生にもかかわらず、物語を書こうと決心し、お姉さんに怒られながらも書き上げてしまいます。小説を書くというのは、それくらいの情熱が必要なのかなと思ったりもします。

 高校時代のみこちゃんもそのような高校生だったのかなと思います。

 現在、投稿しているのは、第1部の第3話までで、リメイクしながら投稿を続けるようです。内容は、税理士事務所のような所に勤める若手会社員の話になります。まだ、展開が分かりませんが。読み進めるうちに徐々に分かってくると思います。

 原稿用紙2000枚の大作の中身はどうなのか、これからの投稿に期待します。

*このnoteは【共同マガジン】これが私のイチオシnoteだ!寄稿作品です。
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