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[毎日30分ルーティン]分類のための集約

Logseqも色々と教えてもらったりしたので、また改めてまとめようと思っています。やれることが色々と増えると楽しくて仕方ないです。

Logseqはオンラインで、普段の仕事はペーパーワークも多いので紙の分類も大事だと思っています。

分類はフレキシビリティを持ってと思ってやっていますが、最近試行錯誤の上落ち着いたことは、メモのノートはひとつというルールです。

いろいろな勉強や仕事の打ち合わせでオンラインでやり取りをしていますが、基本的にメモレベルのものはこのマルマンのクロッキーノートを使ってメモを取っています。薄い紙なので容量が多く、紙の質も良いので気に入っています。

Logseqのミーティングなどはオンラインでまとめるのでここに走り書きしておいて、その内容をふりかえりながらLogseqにまとめます。

仕事の電話のやりとりなども基本的にここに全部入れてしまっておけば何かあればこれを見返すと時系列で何があったかわかるので便利なんですよね。

このやり方は実は取り調べ通訳の頃から使っているやり方です。当時は通訳の仕事は全てのメモを一つのメモにしてあり、膨大な量がありました。見返すと全てわかってしまう恐ろしい代物なので、日本から長期間で離れる時にもし自分が帰ってこられなくて、誰かの目に触れることが怖かったので全て処分してしまいました。これがあれば面白い小説やエッセイの種になるものがたくさんあったかもしれません。同じ理由で小学生の頃からつけ続けていた日記も結婚を期に全て処分しました。

保存をしておくつもりはないけれど、必要に応じて一定期間振り返られるようなシステムはオンラインではなくオフラインにあるべきだと考えています。

必要なものが必要な時に出てくるようにできているのが大事だなと思って今は改めていろんなものを断捨離したり整理し続けている時期ですが、一体いつ終わるんだろう。笑 暑い時期に家にこもってやるには良いかもしれません。

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