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#いま私にできること
人生の解像度を上げる
ボランティアでキャリアカウンセリングをしていると、キャリアカウンセリングとは何なのか、ある程度自分なりの答えが出る。自分にとってのそれは、他人の人生の解像度を上げるということになると思った。
人生の解像度を上げるというのは、人生を自分でコントロールしている感覚を強くするということだ。自己効力感を高めるともいう。
自分がやっているキャリアカウンセリングという作業は、広く言えば、「人は何のために生
話ながら頭の中を整理する
そろそろ登壇が近いので、頭の中の考えを整理しようと思った。いつもはDynalistに書くところから始めているけど、今回は話ながらまとめる方式でやってみようと思う。ラジオ収録形式でトークスクリプトをまとめてみよう。どんなことになるか楽しみだ。
自分の価値とつながるには、楽しいと思えることをひたすらやろう
という話だ。
登壇資料を作っていて、悶々とした。自分が喋りたいことを喋ればいいのに、ごちゃごちゃ考えていた。受け狙いとか、有意義なことを話そうだとか、そういったことだ。
自分本位でいいじゃないか。「こうあらねばならない」という考え方は害悪だ。だいたい滑るだけだ。自分が楽しいと思うことをひたすら追求すればそれでいいのだ。
だれのために生きるのかといったら、自分を満足させるために生きるのだ。自分
バーチャルエネミーと、バーチャルキラーの物語があらわれた
適応障害の考えが戻ってきた。つらい気持ちが蘇った。自分を責めるバーチャルエネミーの物語に加えて、他人を責めるバーチャルキラーの物語もあらわれた。
とにかく、鉛のように身体が重く感じる。心が休まらない。
こういう自分の辛い気持ちも、人生の一部だ。そう言い聞かせる。そう、つらい気持ちも人生の一部なのだ。この気持ちは常に傍らに居て、自分と共にあるのだ。
自分に優しくしてやろう。あるがままの自分の人
言いたいことがあれば、言っちゃえばいいよ
と思う。変に隠すと、心に膿が残って気持ち悪い。ネガティブなことだろうと、耳の痛い話だろうと、言いたいことは言えばいい。許しをもとめなくていい。言っちゃえばいい。それでダメなら、それはそれだ。
気負うな。言っちゃえばいいよ。