言葉を吐き出さないと死にそうになる。自分で自分に暗示をかける。

糞詰まりみたいな状態。思考って頭の中にとどめすぎると、1つの言葉がぐるぐるぐるとまわりにまわって、まわり続けて、気づけば自分で自分に催眠をかけている。サブリミナル効果を自分にもたらしている。

自己暗示、怖い。それが、特に嫌なことを考えている時とかって、よくない。

ところで、人は「〜ない」の「ない」を知覚できないっていう話しをご存知だろうか？

「あくびをしない」

「チョコレートを食べない」

さあ、この2つの文を見た時に、「あくび」と「チョコレート」を一度、想像したのでは？想像した上で、それ以外を探すのであるから、むしろ思い浮かべてしまうというんだ。

ちなみに私は、打ちながらあくびが止まらなくなりました。今画面の向こうであくびをしているあなたは、私のあくびが移ったんだよ。