かつて私も、女子高生だった。
「女子高生」ってワードってなんだかキラキラが詰まっている気がする。
青春ぽいって思うし「女子高生」がなんかしただけですごい!ってなる。
「女子高生」ってブランドなのかもしれない
なんてのは、大人の見方だけであってほしいし、あっていい。それを本人たちが自覚して使い始めた瞬間に自分を消費することに繋がると思うから。
かつて、私も女子高生だった。
その時は学校や教室が世界の全てだった。
大人が全てを美化して「女子高生」を持ち上げるけど、素敵なこともくそ食らえなこともあった。
それも、全部全部含めて、
「ああ、女子高生してたなって」
いまだから思える。
今だから思える。
そんくらいがいいじゃない。
そろそろインスタントじゃなくて、美味しいコーヒーが飲みたいです。