【創作した詩】ずっと待っている


ずっと待っていた
幸せが帰るのを

ずっと待っていた
「お帰りなさい」と微笑んでくれる場所

ずっと待っていた
自分の命輝く時を


神は 心をノックしない
神は 突然やってくる
神は 笑わない

挑まない者は 心を失っている
挑まない者は 生きながらに幽霊になる


全て注ぎ込もう 私の命を
そこに 新たに 生まれるのだ

愛しい 私の魂は
そうやって 生まれ変わり
種となり 緑となり 花となり

みんなを 癒やす 糧となる


辛くなったらいつでも
帰っておいで


いつでも待っている

変わらない愛を
私はいつでも持っている

変わらない愛を
私はいつでも注いでいる



太陽のように 海のように 風のように


私はいつでも
ここにいる



******

これも書いていて
意味のわからなかったポエムですが、
途中から、意味がわかり始めました。

神は心をノックしない→
神はわざわざ訪ねてこないよ

神は突然やってくる→
神は了承も得ずに突然やってくるよ(チャンスとか)

神は笑わない→わざわざ笑いかけてはくれないよ


もと引きこもりのわたしらしい、ポエムですね。笑


全て注ぎ込もう、のところは、

子育てのことを言ってるのかな。

私が注いだ愛情、エネルギーは、
私から離れて生まれ変わって、
彼らを包んで守ったり、
または彼らの周りの人を救うこともあるかもしれない。

ひきこもりで、生きながら幽霊になったけれど
新たにエネルギーを子育てに注ぐことで、
私も生まれ変われた、
そんなポエムなのかもしれません。

(自動筆記的に書いたので自分でも意味がわからないと言う。笑)



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