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復職の面談

ドキドキしながら…
復職の面談に行ってきました。

心臓を吐き出すかと思うくらい緊張しました。
心拍数は通常より3割増です。
体も手もプルプルと震えるのがわかりました。

職場自体には辞めても
所用で何度か足を運んでいますが、
やはり面談となると違います。

リワークセンターで作った会話文の紙を
そっと鞄に忍び込ませお守りがわりに
持っていきました。


面談内容ですが、
○待遇面(勤務時間、時給、休暇)
○「責任が負えません発言」の真意
この2点を上長に聞くのが目的でした。


まずは上長と会話を温めるために
近況から…どうですかー?
と持っていきました。
今の職場の状況は、
忙しさに拍車がかかってるみたいです。
上長の愚痴からスタート(笑)
会話はホカホカ温まりまくりました。


待遇面(時給、休暇)に於いては、
上長が、事務方と相談で、
保留となりました。
(採用する気あるなら、
 決めておいて欲しかったです)
追って、総務から連絡があるようです。

勤務時間は希望通り。
希望曜日(双方合致)
週に1日、6時間。

そして肝心の
責任が負えない発言に関しては
万が一、私が体調を崩しても、
家族が訴ったりしないでね、
のことらしいです…。

(うちの家族はそんなことしません。
むしろ、働かせてくれてありがとうだし、
第一、そこまで体調を崩したら、
先に潔く辞めさせると思います。)

本当に軽く…当たり障りないように
でも、心臓はバクバクしながら聞きました。

以上が、上長との面談でした。


仕事面は
直接の上司と話をしました。


仕事は…
私が一年半前に辞めた日から、
時計の針が止まったかのように
私が残した仕事が
『そのまま』残されてました。

引き継ぎはして、
手順書も残したのに、
この一年強、
誰も手をつけなかったんかぃ?!
と言いたくなるくらいの有様でした。
(なんか色々ボロボロ…)

というか
根本なんですが…
Excelできる人がいなかった…。
(どういう職場なんだい?ということは
 置いておいて…)

私が辞めてから、
その仕事ができる人がいなくて
「手が足りなかった」そうですが…。

だから、
「戻ってきてくれ」だったのか
と理解しました。

なんと制服などの備品も
細かなものもそのまま残ってました。

色々…問題山積な船出ではありますが、
仕事はやりがいがありそうです。
細かい仕事…嫌いじゃない。
…むしろ好き。
どうやって仕事の段取りをしようかと
思うくらいです。

心穏やかに、淡々と…
やっていきたいと思います。


今日はリワークで、
『自分のトリセツ』を
また書き直しました。

前回指摘を受けたところを
なるべく、自分の言葉で、
仕事の具体例に
置き換えながら、取り組みました。

私の職場は
派手な仕事ではないけれど、
縁の下の力持ち的な部署です。

更にその土台をサポートする仕事を
求められています。
非常に地味ですが…。
(誰もやりたがらないですよね…)

やりたがらない仕事を
コツコツとやるのが私の強みでもあるので
そこをアピールポイントにできたらな、
と思いました。

不器用ですが…不器用なりに
頑張りすぎず…働きたいです。

これからもよろしくお願い致します。